息継ぎの仕方
最近はいつも妙に眠たい。加えて今日は妙に肩がこってます。頭の中は眠りながら仕事して、「動きながら休む方法」について書いたりしながら、いま帰宅したところ。──最近はよく夢も見ます。昨夜は大瀧詠一さんと話しました(ユメデアエタノデ)。向こうはぼくのことを知らないので自己紹介からしなきゃならない。
以下は、その「動きながら休む方法」について書いたもの。
毎朝、起きて「朝のページ」を1ページずつ書いている(数年間休まず続けている)、それと同様に今年はここ(note版「道草のススメ」)でも毎日書いている。
続けているといろいろあり、波もある。
この数日、少し書くのがきつくなっているのを自覚している。何かうまいことを書こうとかいい話を書きたいとか、そんなことを思いはじめると危ないのだ。まさに、いま危ない。
そういう時には、休めばいいのだ。
疲れたら休息が必要。はい。そうですね。とぼくは素直に自分の心の中の声に従う。
では今日はもう書かずに終わらそう。──となるかというと、事はそう単純ではなく、そういうことにはならない。つまりどういうことかというと、
「書き続けながら休む方法を探そう!」
と、なんか妙に張り切っている部分も自分の中にはある。疲れた状況も、少し楽しもう。と、書きながらこれでもちょっと休んだことになるのである。
では、「休んでる」とは、どんな状態のことなんだろう?
答えは無数にあるかもしれない。ここではこれ以上書かないけれど、思いつく限り手元のノートに書き出してみよう。
(つづく)
「道草の家・ことのは山房」のトップ・ページに置いてある"日めくりカレンダー"、1日めくって、5月13日。今日は、プチブロックの話。
※"日めくりカレンダー"は、毎日だいたい朝に更新しています。
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