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道草のススメ2019

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道草とは、ついついしてしまうもの、である。
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記事一覧

発熱の最終回

今年(2019年)の元旦に、何気なく書き始め、止められなくなってしまったこのnoteでの「道草の…

ずーっと、つづく。

昨日は「極私的10大ニュース」の話を書いた。ここで発表はしませんけど… と言いつつ、2019年…

2019年の極私的10大ニュース

ここで発表はしませんけどね。毎年、年末にはごくごく個人的な10大ニュースを挙げてみることに…

府中──"原点"への帰省

昨日は息子を連れて珈琲焙煎舎へ年末のご挨拶に行って来た。横浜から府中まで、電車を乗り継い…

書く技術の探求から〜「オトナのための文章教室」のつづき

「オトナのための文章教室」(in 横浜)のスケジュールを更新した。年明け、2020年は1月13日(…

ねずみファミリーの干支飾りと「ひなた工房」の2019年

この1年を振り返ってみると、今年の1月には、まだ「ひなた工房」はなかった。"豆マット"をはじ…

クリスマスの歌

クリスマスの日の朝は、例によって、大騒ぎだった。いつもだったらダラダラ寝ていたい息子が6時半には目を覚まして、「あ、プレゼント、きてるかな?」と起き出す。ぼくは夜中までダラダラしていたので、もう少し眠っていたいが、こどもが嬉しいと、親も嬉しい。──なに? サンタクロースから? よかったねぇ。 ぼくは昨日も右目のまぶたが痙攣し続けて苦しんでいたが、昨夜遅くに入った足湯が効いて、それ以降は揺れない。今朝も落ち着いていて、ホッとする。体調を崩す時はいつも、まず口内炎ができるのだが

目に見えない世界の話

もうクリスマスは明日で、毎年、チキンを食べたりケーキを食べたりするのは24日(クリスマス・…

否定形による、強い肯定のことば

昨日、「「自分の仕事」を"考えた"6日間のこと②」と題して書いて、いつものようにTwitterでお…

「自分の仕事」を"考えた"6日間のこと②

昨日のつづき。(※ここでは毎日、毎日、「つづき」を書いているつもりではあるのですが… と…

「自分の仕事」を"考えた"6日間のこと①

西村佳哲さんの本に『私のはたらき』という1冊があり、2011年1月に奈良で行われたフォーラム「…

原稿の“輝き”を見る場

今夜はじつは非公開の「オトナのための文章教室」で、2人を相手に、東京駅の近くのカフェで数…

10年前の「トークティブ」

ぼくがウェブ上で書くことを初めてやったのは2006年だったかな。いや、2007年だったか。友人か…

無理してつくらなくていい。いま、何が…

今年の1月、ここ(note)に書き始めて、よし、毎日書いて公開することを今年は続けよう、となった頃、書いたもので印象深く覚えているのは、ミシェル・ルグランの訃報を受けて書いた翌日の話で… その(ミシェル・ルグランの話を書いた)日は忙しくて、短い時間で書きなぐったわけだ。 その割には、全然読めたもんじゃないかと言うと、そうでもない。まぁまぁ"書けてる"なぁ、と自分では思う。妻に聞いてみたら、「あなたは考えないでやった方がいいんだよ」と言われた。 考える私を少しは肯定してく