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話し方を学ぼう
「以前から共産党支持?」と聞かれて、思わず「いえ、ぜんぜん」と言ってしまった。正直、いまでも特に支持政党があるわけじゃない。正直、いまのこの社会はしんどい。暮らしも苦しい。それに対して「たいへんですよね」と心から言ってくれる政治家がどこにいるのか? といった時に、けっこう限られてくるというわけ。
自分の住んでいるところの選挙区(神奈川選挙区)では、あさか由香さんを応援してる。そのあさかさん、最後の一議席を維新の会の立候補者と争う情勢らしいのだが、
参議院・神奈川選挙区は、4つ目の椅子を共産と維新で争っている状況のようですが、
— 😀7/21(日)は選挙🗾だよ!紙芝居😀 (@lsdp1973) July 18, 2019
共産・あさか由香候補:
8時間働けばふつうに暮らせる社会へ
維新・松沢しげふみ候補:
江戸城再建
なんか投票先で迷うとこある? pic.twitter.com/2qSMdSry0A
狂ってるとしか言いようがない。例の党から組織票が流れてる? 生活者をねじ伏せようとする組織票って何? もともと立っていた腹だけど、どうすればいい? 宙返りでもしようか?
さて、投票日の直前くらい、選挙の話でもちきり! でもいいよね。いろんなことにかんして議論は当然あるだろうけど、私たちの暮らしの問題なんだから。──と考えた時に、このテレビ、ラジオの静けさはなに? と思う。(心から情けない)
われわれは無力感を植えつけられて根を生やしている。
もっともっと普段から政治の話をしなきゃ、と思うのだけれど、ぼくもじつはけっこう苦手。すみません。話し方を知らないのかも。でも"自分たちの暮らしのこと"として語ればいいんだ。学ぶことはまだまだたくさんありますね。
さて、なにはともあれ、投票に行かなければ、何も始まらない。
投票に行ったことがないという大人が、まわりにもちょくちょくいてぼくは驚くんだけど、どうすればいいか行けばわかるから、とにかく行って、自宅に届いていたはずの「投票のご案内」がなくても投票はできます、そして行きさえすればすぐに終わる、簡単だから、と話している。
投票に行かない、という方に申し上げておきたいのは、あなたの生活・人生を苦境に追い込む連中がタダ飯食いながら威張り散らしてウハウハするのをこれからもひたすら見せつけられることになるのでやはり投票には行っておきましょう、自公維以外に入れておきましょう、ということでございます。 pic.twitter.com/KqyGY1WnPk
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) July 20, 2019
(つづく)
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「道草の家・ことのは山房」のトップ・ページに置いてある"日めくりカレンダー"は、1日めくって、7月20日。 今日は、わが家の"お賽銭"箱の話。
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