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道草のススメ2020

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#雑記

2020年の夢 - 前篇

2020年も、残り3日です。今年は、長かった。今年は、短かった。今年は、中くらいだった。どん…

【特集】日常を旅する雑誌『アフリカ』vol.31(2020年11月号)- 後篇

今日で11月もおわります。急に冬らしい空気になり、明日から12月、今年もあと僅かとなると、「…

夢は、「持っておく」のに、向いている。

寒くなって、最近は、朝焼けがきれいです。朝、はやくに起き出して、その朝の光を浴びながら朝…

右折するべきところを左に折れ、そのまま、まっすぐ歩きつづける。

この週末は、鎌倉のゲストハウス彩で「道草の家の文章教室」をした後、そのまま泊まってきまし…

【特集】日常を旅する雑誌『アフリカ』vol.31(2020年11月号)- 前篇

先週の予告通り、今週は『アフリカ』最新号を〈特集〉します。裏話をいろいろと交えつつ。今回…

2020年11月、『アフリカ』の舞台裏から

先週は、「『アフリカ』の31冊目がいよいよ出ます! 来週はたっぷりその話を書きますので、お…

感情の豊かな(絵)の傍で

先週のつづきで、珈琲焙煎舎から八王子に移動して、向かった先は、coffee ritmosで行われていた大曽根しおりさんの個展。大曽根さんを知ったのは、じつは、この、noteだ(ったと記憶している)。 ことばも少しは書かれるが、多くの場合、ほとんど説明もなく絵がサッと置かれている。まずは、その潔さが、自分のパソコンやスマホの中で日常的に出合うものとして、とてもよかった。 毎回、毎回、じーっと見入って、見とれているというわけではない。SNSを眺める一環なので、サッと見る。多く

祈りより強いもの

さあ、今週は何を書こう? と思うけれど、『アフリカ』の入稿直前で忙しいのと、今回はどうし…

歩きながら見る夢〜「道草の家の文章教室」からの便り

横浜で「文章教室」という名のワークショップを始めてから、今月で丸1年がたった。この1年は、…

ただ歩く人の試み〜10月の雨の日に

先週の土曜、湘南の散歩屋さんことmiuraZenさんが初めて開催する「湘南を歩く人」に参加するこ…

「朝のページ」を読む。少しだけ。

相変わらず、毎朝、起きたら、「朝のページ」を書く。ノートを開き、ペンを持って、頭にやって…

あるちいさな雑誌〜『アフリカ』をめぐる"セッション"の今

今年(2020年)は、毎週・月曜に更新することにしているnoteの「道草のススメ」(タイトルに深…

生きのびてゆくために〜戸田昌子監修『われわれはいま、どんな時代に生きているのか …

今週は先週の続きです。先週は、こんなことを書きました。 その、『われわれはいま、どんな時…

時代を跨いだ対話の声〜戸田昌子監修『われわれはいま、どんな時代に生きているのか 岡村昭彦の言葉と写真』

今週はこの本のことを書こう。──と、1週間前から決めていたが、ゆっくり、ゆっくり読んでいるので、まだ全てを読み終わってない。読み終わってないと思う。思う、というのは、最初のページから最後のページまで順番に読み進めていないからだ。いまはおそらく9割を読んだくらいのところで、ここでは例によって(毎週のように)たいした準備もせず、だらだら書き始めています。 この本とは、戸田昌子監修『われわれはいま、どんな時代に生きているのか 岡村昭彦の言葉と写真』(赤々舎)のこと。 戸田昌子さ