シェア
最近はなぜか昔のことばかり思い出している。まだ死にたくはないが、死をどこか近しいもののよ…
いまはとにかく考えていることがどんどん変わってゆく。今日はこう考えた。でも明日にはどうな…
ちょうど1週間前に、「100人に届ける」と題して書いた後、久しぶりに(というのは、昨年の大晦…
(「「何もしたくない」という声」のつづき) 朝、自然と目をさます、ということの気持ちよさ…
(「声のルーツを探る」のつづき) いろんな声の影響を受けながら、自分というものが存在して…
家にこもらなければならないなら、自分のルーツを辿ってみるようなエッセイを書いてみたい、と…
何も書く気がしない。そんな時でも(いまがそうなのだが)とりあえず書き始める。書き始めると、なくしていたはずの力が、少し蘇ってくる。 このままでは暮らしてゆけなくなりそうだ。政府も相変わらずアテにならない。しかしいまはそんなことより、「もう少し生きていよう」「生きて、また会おう」ということの方をよく思う。祈るように、思っている。生きてさえいれば、あとは何とかするさ、と。 不要不急の外出自粛を要請する、といった話を、奇妙なことだと思いながら見ている。やめろと言われてやめるなら
今日(4/8)は小川国夫さんの命日で、あれから12年がたった。10年前には(ぼくにとっては府中…
何も書けない。何も書けないから、とりあえず書き始める。これまでも、いつだってぼくはそうだ…
先週、「とても書ける気がしなかった」と書いて(それでもあれこれ書いて)終わったが、今週は…