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毎日noteと読んでほしい漫画!『僕らの喉にはフタがある』

毎日noteを書いてる。

まだ12日目。

さっきまで、プロフィール的なものを書いていたけど長くなるし、まとまらないし、書ききらないので、どうしたもんかと思いつつ。

で、一旦下書きして保存して、今これ書いてる。

毎日書くことに意味はあるのか・・・はわからない。

でも、始めるまでは怖くてもやりはじめれば、続けることはとくになにも思わないので、書いてる。

大好きな漫画について書きたいのにまだ一記事もかけてない。

なんでか?ちゃんとした文章かかないとってどこかで思っている気がする。

今までの文章もちゃんとした文章ではないのに(笑)

多分、自分が好きな作品が自分の言葉でつたわらないことがすごく「はああー」ってなってしまうからなんだと思われる。

でももう書く。

いろんな大好きな漫画はあるけど、今、現在comicoに連載中。

くるみ亮さんの『僕らの喉にはフタがある』です。

くるみ亮さんの漫画は今までの作品もものすごく人の気持ちが丁寧に描かれているし、自分とは関係ないはなしではなく、日常で誰もが陥ってしまうかもしれない問題を扱っているものなので読んでほしいけれど。

新連載のこの作品の面白い所は、1話が二つある。同じ話。で、閉と開の回がある。「え?どういうこと?」ってなりますよね。

同じ話だけど、閉(じてる心の声)、開(いてる心の声)が交互に展開されていく。

普段私達はもちろん自分以外の心の声をしらない。見えないし、聴こえない。

だから、「なんであの人この時こうしたんだろ?何を思ってそうしたの?」っていうのを知ることはできない。

でも、この漫画は閉の時は基本誰の声も見えないので想像してみる。この時この子は・・・この人は・・・、え?なんでこういったんだろ?とか、で開で誰かしらの心の声を知ることになる。

この漫画って同じマンガの同じ一話なのに、声が分かった途端違った見え方になってくるっていうのがすごい!

ストーリー 
高校卒業したばかりの藤井乙葉(フジイオトハ)は両親の別居により生活が一変。 
妹の琴葉(コトハ)と母と暮らすことになった乙葉は生活を支えるために正社員登用を希望していたが、幼い琴葉の面倒を見ながらの仕事は過酷だった。
誰にも心のうちを明かすことができず、追い詰められていく乙葉。
そんな時、乙葉は吃音(きつおん)症の青年、古賀文貴(こが あやたか)と出会い・・・。

まだ、11月に始まったばかりですのでそんなに話数もないですし、週に2回更新されます。(comicoの連載漫画は基本週一更新。)

ほんとお薦めですので是非是非!読んでみて下さい。

ということで初めてのお薦め漫画に関しての記事でした。

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