今回は趣味でゲーム制作(特にRPGのジャンル)をやっている方に向けた 記事になります。 双子魔道士のゲームを制作をする上でも、よく使っているテンプレの ようなものになります。 今までこういうことを語ることはあまりなかったので、必見ですよ。 概要小学4年の頃にRPGツクールと出会い、 それから今に至るまで長い趣味として 続けてきた経験から、 今まで綴ることのなかった僕のゲーム創作論を 書き残しておきたいと思います。 なお、プレイ時間2時間程の短編RPGを ベースにした創作
私、ハルマキは初のRPGツクールであるGB2に触れてから23年。 初のPCツクールである2000に触れ、フリーゲーム制作者として 19年活動してきました。 公開、非公開も含めると実に20作近くは完成させてきました。 ただ長く活動し、作品をたくさん世に出していくうちに 薄々と感じていることがございます。 それは、フリゲ制作者としての寿命… ツクールを始めた頃、 わからないなりにいろいろやってみたいことがあり、 それが実現できた時は嬉しかったです。 僕の中では、ツクール
先日短編RPGについてのコラムを書いてましたが、 今回実際に短編系の作品をプレイして、どうなってるか分析してみようと思います。 今回プレイしたのは八幡ひろき様作の「地水火風」です。 DLはふりーむからできます。 可能な限りネタバレは伏せますが、 分析上、してしまう箇所もいくつかございますので、 これからプレイを考えてる方はご注意ください。 オープニング 主人公は上記勇者の子孫(男女選択可)で、 王様から再び4属性の象徴を奪い返し、闇を振り払ってほしいと依頼されます。
私、ハルマキはPCツクール歴が 今年で19年目に突入します。 サイトでは15作品公開しておりますが、 現在非公開、隠して公開してる作品も含めると 20作品今まで公開しております。 そのすべてがおよそ1~2時間(たまに3時間)以内で 終わる短編RPGです。 これは、長編RPG制作にはあまり見向きもせず 短編RPGにこだわってきたハルマキのコラムになります。 お付き合いいただければと存じます。 短編RPGとの出会い初めてフリーゲームというものをプレイしていた時、 それまで
ハルマキさん、とうとうグッズにまで 手出しちゃったよ!というわけでですね、7作も作って すっかり創作工房春巻の代表作になった双子魔道士シリーズの グッズをPIXIV FACTORYで作っちゃいました! 現在のところラインナップを以下の通りになります。 A4クリアファイル(¥1,500) A5リングノート(¥1,500) コースター(¥1,050) マグカップ(¥1,950) BOOTHにて取り扱っているので、皆さんの生活の一部として 双子魔道士はいかがでしょうか?
お久しぶりです。 前回からずいぶん間が空いてしまいましたね…(苦笑) まあ、それはともかく… 今回はタイトルの通りです。 ツクールで活動して長いですが、 昔は結構無料の素材が溢れておりました。 しかし今見てみると、無料素材自体が少なくなり、 有料素材が多くなってきた印象を受けます。 学生の時のあの頃は、有料素材なんて なかなか手に入れられなかったんですが、 それでも無料素材のおかげで対応できました。 今は有料素材が当たり前に使われてて、 感覚がバグっています。 です
お久しぶりです。お元気にしておりますでしょうか? 僕、Discordでみなみよつばさんという方が建てた みなツクサーバーというところに顔を出してるんですけど、 最近PC版ツクールのRPGツクールMZや Switchなどの家庭機版ツクールのRPG Maker WITHを 始めましたという方が増えてきた印象がございます。 フリゲが賑わうことはうれしいですね。 僕も15年以上フリゲ作って、作り始めた当初は ここまで盛り上がるとは思ってませんでした。 ただ、いざツクール買いまし
リュミエル「う~ん…」 エクリエル「どうしたのリュミエル?」 リュミエル「物語を書こうと思ってさ 始まりと終わりは決まってるんだけど、 中身をどうしていけば良いのか、悩んでてさ」 エクリエル「ふーん どんな感じの物語?」 リュミエル「勇者が魔王を倒す王道の物語だよ 魔王を倒して世界が平和になれば終わり んで、勇者は魔王によって故郷を滅ぼされたから 復讐するために魔王討伐の旅に出るんだ」 エクリエ
エクリエル「バレンタインデーだからメッセージ付きのチョコ作ったよ」 リュオン「わぁい!ありがとう!」 クリム「おお!今までそんなもんと全然縁なかったから 素直にうれしいわ!」 リュミエル「でも、メッセージ付きなんて初めてだな 突然どうしたの?」 エクリエル「日頃の感謝を込めて、ね」 クリム「ほ~ん、どれどれ…」 クリムへ いつも身体張って守ってくれたり、 大人の目線でいろいろ教えてくれてありがとう ワイルドなところ、大好きだよ リュオン君へ
2024年になりました。 皆さん明けましておめでとうございます。 本年も双子魔道士共々よろしくお願いいたします。 今年は辰年。 辰=竜=竜人=リュオンということで、 今年はリュオンの年です。 (皆さん、ファンアートとか待ってますよ。) かと言って、彼にスポットが当たる作品を作る という予定は今のところ無く、 また双子魔道士達と仲良くやってるゲームを作れればなと思います。 実は昨年、今までの作品に登場させたマップを 組み直したタイルセット用に再構築し直したり、 データベー
来年は辰年ですね。 つまり、竜人=リュオン君の年なわけですよ。 だからそれに合わせて、 リュオンが、12年に1度クリエトに現れるという 穢れをためこんだ邪竜を浄化するという短編RPGを作ろう …と思ったのですが 制作期間が1週間しかない。 年末もギリギリ(29日)まで仕事があるので まとまった時間は取れない。 そして、30、31日とかは身の回りの掃除とかもありそうなので もしかしたらツクールに触れる時間はないかも。 あ、さすがにこりゃ無理だ。 と思って諦めることにしま
今日は語呂合わせでいい双子の日です。 僕のところは当然ですが双子魔道士シリーズに出てくる リュミエルとエクリエルがいい双子ですね。 リュミエルもエクリエルも仲の良い兄妹ですし、 お互いのことは口に出さなくても理解しあってる感じ。 これが良いんですよ。 連携技とかはその最たる例ですね。 二人揃って最強!それがリュミエルとエクリエルです。 ただ一つ疑問に思うのは、 お互いの考えを理解しあえるってことは、 思春期特有のあんなことやこんなことも理解しちゃってるのかなと。 まあ
リュオンのこの表情好きなんですよね。 ただ、顔グラにはなくて、タイトルやスチル絵限定の表情になります。 特にお宝大作戦のこの表情が一番可愛くて、 見ていて愛おしくなってくるんです。 なので、顔グラ化しました。 一番リュオンらしい表情。 リュオンじゃないとこの表情はできないと思います。
というわけでやっとこさ公開することができました。 すでに夏は終わってますが…(苦笑) いや、夏はまだ続いている! むしろ今が夏って思えば、なんら問題はないはずです! 水着姿のロリショタ達を見たいという方、 双子魔道士シリーズが好きだという方、 どちらにも楽しんでいただけたら幸いです。 というわけでDLは下記になります。 https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_11629.html 双子魔道士はちょっと一息…?ここからは、別
かなり昔に描いたイラストなんですが、 時期的にハロウィンということで載せておきたいと思います。 オペラ座の怪人的なファントムに扮したリュオン君。 (※背景は借り物です。) でも、こんな可愛いコスしたショタに攫われたいという方も いそうな気がしますw とはいえ、食いしん坊のリュオン君。 お菓子持ってなきゃたぶんしょんぼりしちゃうと思うので、 ちゃんとお菓子は用意してあげてください。 リュミエル「ところでその衣装はどうしたの?」 リュオン「なんかルリさんが用意してくれたん
タイトルの通り、今週末はクリエイターズ文化祭がWeb上で開催されておりました。 現在所属している創作Discodeサーバーのメンバーが参加していることもあり、初めて一般で参加してみました。 ネットでの即売会的なイベントってこんな感じなんだな~と 新鮮な気持ちになったのと同時に、 ブースをクリックした際に表示される サークルページのレイアウトがなかなか良かったので、 3時間ほどで似せたページを作ってみました。 http://harumakikukan.web.fc2.com