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良いお医者さんの選び方

 お医者さん選び、非常に難しいですよね。ずっと同じところに通えれば良いですが、引っ越しやお医者さんの引退などいろいろな原因で新しくい病院に通う必要があります。
 ネットなどで調べれば病院の評判はある程度出てきますが、その情報が信頼できるかどうかは別問題です。
 今回は、良いお医者さんの特徴を僕なりにご紹介します。
※私は医学の知識はないので正確には「信頼できる先生」の選び方のご紹介です。あくまで私なりの良い先生の選び方についての記事になります。昔から病気がちで、怪我の多いキャリアを送ってきたので通院経験だけは豊富です(笑)

◾️良いお医者さんの特徴①

 お医者さんは基本的に多忙です。お客が尽きる仕事ではないし、医学は常に学び続ける必要があるので勉強の時間も必要です。それに加えて開業医の場合、経営者でもあるので他のことにも頭を悩ませます。
 良いお医者さんの特徴1つ目は、そんな多忙の中、「1人の患者に時間を割く」ことです。
 経営者である開業医は看護師さんも雇っているし、利益を上げることは必須です。普通に考えて、利益を増やすためには「短時間で多くの患者を捌くこと」が求められると思います。
 それを踏まえた上で、「1人の患者に時間を割く」、ということは、「利益よりも患者の健康を取り戻すことを目的として治療にあたってくれている」、と考えられるので1人の患者に時間を割いてくれる人は良いお医者さんだと僕は考えます。

◾️良いお医者さんの特徴②

 お医者さんは非常に勉強を頑張った人がなる職業で、もちろん医学に絶対の自信を持っています。したがって、ある程度患者の症状を聞き、触診し、様子を見れば大体検討をつけることができます。
 そこで、パパッと診断を下すこともできますが、患者が言い残していることがないか、患者が気づいていないだけだ重大な見落としはないか、じっくりと「話を聞いてくれる」のは良いお医者さんです。
 患者は痛みなどの様々な症状があると同時に自分がどういう状態なのか、大きな不安を抱えています。患者の症状を緩和することもですが、不安を減らすこともお医者さんの役割です。そのためには、患者との信頼関係が大切です。医者と患者、それぞれ呼称がついていますが1人の人間と人間です。信頼関係は最も重要なことで、人間関係において「話を聞いてくれる」人は非常に信頼しやすく、自分のことを考えてくれる人だと認識します。
 患者さんとの人間関係を大切にする、じっくりと話を聞いてくれる先生は良いお医者さんだと僕は考えます。

◾️番外編〜良いお医者さんの見つけ方〜

 これは非常にローカルな方法ですが、地域の「お母さん」にどの病院が良いか聞くことです(笑)
 お母さんは自分自身の健康もですが、子どものためにより一層健康への意識が高いです。そのため、病院の知識が深く、良いお医者さんを知っている可能性が高いです。信頼できるお母さんの知り合いがいれば、その方に聞いてみるのも一つの手です。

◾️おわりに

 今回は良いお医者さんの選び方についてご紹介しました。医学についての知識は患者の私たちにはないので、お医者さんの言うことを信じるしかないので、より信じられる「人」であるお医者さんを見つけられることを願っています。

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