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よしいはるき
2018年10月31日 10:01
何かが足らないと思わず、何かが余っているとも思わず。あらゆるすべてのものは、きっと、ちょうどいい。自分にとってちょうどいいと感じているから目の前にあらわれたり、身の回りにおとずれたりする。自分に合うもの、自分に必要なもの、自分にベストなもの。そして、いちばん自分らしい、自分なのです。そういうちょうどいいもので、あふれているから、背伸び
2018年10月30日 16:45
とんでもない遠くの未来に、とんでもない高嶺の花のことって、なかなか信じられないものです。まさか手に入るとは思えず、いつのまにかあきらめてしまう。だから、身近なところで、少しずつの間でいいから、ちょっと、がんばってみる。「毎日、10キロのジョギング」じゃなくて、「毎日、1分の深呼吸をする」くらいからでいい。「世界一周する」じゃなくて、「世界一周のパンフレッ
2018年10月29日 14:44
天気予報は神様のみが知っている未来。そんな空の顔色で、自分の気分が変わっていたら、なかなか幸せを味わいにくいもの。晴れた日は、さわやかに気分がよくて、自然と元気が出てくるもの。だから晴れた日はしあわせな日。そして雨の日は、悲しみを潤してくれて、心を落ちつかせてくれるもの。だから、雨の日だってしあわせな日。雨の日も、晴れの日も、雪の日も、嵐の日
2018年10月28日 12:29
あなたの好きな人は、どんなことに幸せを感じていますか？おいしいごはんを食べているとき？カラオケで歌を歌っているとき？家族と団らんしているとき？何もしないでいるとき？仕事を一生懸命がんばってるとき？さて、どんなしあわせでしょう？好きなひとのしあわせは、あなたのしあわせと似ています。だから、マネしてみるんです。それはきっとあなた自身にもきもちのいいしあわ
2018年10月27日 22:53
ひとつのしあわせは、いくつかの小さなしあわせが、絶妙につなぎあわせて出来上がったビスケットのようなもの。ひとくちで、食べ尽くしてしまうのもいいけど、ポケットを叩いてあげると、そのしあわせが、ちょうどいい大きさになってしあわせの数が増えるかもしれません。大きなしあわせを感じているときにその大きなしあわせを作っている、小さなしあわせを探してみること。
