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私の台灣留學

お久しぶりです。

ハルカです。

私は去年、1年間台北にて台灣留学をしていました。

中国語を学ぶのに台灣留学ってあまり耳にしないと思います。

そこで、私の思い出を整理することも含めて、台灣留学について、どんな生活をしたのかについて私の経験をお話ししたいと思います☺️

台湾留学を決めた理由

まず中国語に関しては、元々高校の頃の中国人留学生の影響で中国語の発音に惚れ、
韓国語同様、ゆーっくり学び始めました。

しかし留学自体は、友人に刺激され
唐突に決めたものでした。笑

 学校の交換留学制度を使うと、両学の学費が浮くことを知り、経済面では日本で過ごすのとあまり変わらないことがわかりました。

経済面に加え1年間で日本にいるよりも多様な経験ができることを両親に説明し説得して運良く留学が決まりました。
まとめると…

· 経済面
(どちらで一年過ごしても大差ない事)
· 中国語を話せるようになりたい事
· 友人に刺激された事

この3つが大きなきっかけとなりました。
ちなみに台湾については、
前年に語学研修に行ったくらいですし、
歴史は少し知っている程度、観光地や
生活についてもあまり魅力を感じていない状態でした。

台湾留学生活

そんなこんなであまり台湾の魅力を知らない
日常会話もままならない私の留学生活が始まりました。

寮生活(4〜6人一部屋のドミトリー)
シャワールーム•トイレ(各階20室程,共同)
洗濯機(各階2台)

1年間こんな感じの生活環境で生活していました。

また、授業の特徴についてはこんな感じです。

朝8時から最長17時まで各100分の授業にコマ分けされている
留学生用の授業と文化系授業+日本語学科の学生と課外活動
授業は全て中国語(華語)            

週に9コマほどで寮から教室までは3分ほどということもあり、      特に苦労はしませんでしたが、学生が3万人を超えでお昼の学食は買うだけでも30分かかるなど大変でした…

課題は毎週ほとんどの授業から

問題集・文章作り・劇・PPT


がでていました。

  このように、人前で発表する課題が多かったです。

文化の授業では、台湾の年間行事や歴史について学びました。

太極拳の授業も受けました笑笑

授業が終わると友人と台北市内へカフェ巡りをしに行ったり、韓国の友人と大学付近で遊んだり、ジムへ行ったり、図書館に行くなどして過ごしました:)

(↑台北市内のカフェにて)


深夜には大学近くのコンビニのイートインスペースや居酒屋でお酒を飲んだり、

外で地べたに円になって座り、音楽を流して歌いながら夜が明けた記憶ばかりです笑

連絡をとってすぐに会える距離感とあの自由さが今では
一番恋しく、心に染みています笑

台湾留学を経て

台湾生活を経て、人の大切さを学びました。様々な人々と関わり、文化的な違いはありますが、結局みんな「人」だという事。これはとても基本的ですが、大切にしなければなりません。それを再確認しました。

台湾の魅力


私が思う台湾の魅力は

自由と人のあたたかさ

です。

台湾に行くととても落ち着く雰囲気があります。規則がある中にも情や思いやりを感じる節がとても多いです。よく行くご飯屋のおばさんは笑顔で話しかけてくれたり、サービスしてくれたりとても自由と温かさを感じました。

おわりに

まず、台湾により興味を持ってもらえたらうれしいです。
そして、台湾でも中国語の勉強はできます。
むしろ、台湾の凄さや、歴史について肌で感じることができると思います!

かなりアバウトにまとめてしまいましたので、もし、
気になる!ことがありましたら伝えてもらえるとうれしいです😊

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