286.時間を目一杯使って生きているはずなのに
一日の時間は24時間。
最近は特に、この時間を目一杯使って日々生活しているように感じます。
朝は早いときには6時半から。つまり5時台に起きています。
そして昼はもちろん、夜もあり、たまに深夜、というか早朝、みたいな。
この時間帯にはこういう活動ができる、という感じで最適なところへ最適な時間の使い方を当てはめると、なかなかハードスケジュールが出来上がります。
毎日じゃないですが、本当に目一杯使っている日々が増えてきました。
たまに、大変。時折、息が詰まる。充実していて面白いですけどね。
もっと時間があればとも思いますし、もっと時間がある生活がしたいなとも思います。
努力や才能が一切及ばない、時間という絶対的存在。
僕はまだ、進化できるのでしょうか。
時間術とかそういうスキル・テクニックは超越する
世の中いろんな時間術があります。
実際に活用していい効果を体感している人も数多くいるかもしれません。
できるなら、僕もやりたい。
一日が30時間になりました、みたいな個人的感想を述べたい。
しかし、不器用で結果があるとはいえない今の僕では、がむしゃらに時間を使うことも大事ではないかと思います。
うまく使うに越したことはありませんが、知識おばけで知ることや準備ばかりに時間を費やしている人よりは、行動から学び改善を繰り返すことができます。
マンガ『左ききのエレン』の作者のTwitterで、以下のようなツイートを見つけました。
「凡人の一生は準備で終わる」
そうならないためにも、同じことを永遠に繰り返していても何も変わりませんが、良くなるぞという想いと実際の行動が一致していれば、きっと同じ24時間でも進化の余地は大いに残されています。
時間がこれ以上取れなくなったときが人生の限界ではありません。
時間が足らなくなったときこそ、成長のチャンス。
というか、成長なくして時間管理の改善がありません。
人生の限界は誰が決めているのだろうか
人生の限界は、一体誰が決めるのでしょうか。
家族でしょうか。親友でしょうか。仕事仲間でしょうか。
常識でしょうか。世間の目でしょうか。
過去の自分でしょうか。
時間が目一杯になりました。
そのあとは、改善に努めるのみです。
最初からうまくいくはずがありませんから。
改善の余地は人生の彩りです。
これ以上どうやって時間をやりくりすればいいんだ、と思ってからが始まりです。
まだ限界じゃないと決められるのは、今の自分しかいません。
と、いうことで、今日も。
24時間目一杯使って、今はぐっと力を溜めることに集中します。
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