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人手不足では無いけど

学生さんの就活に関する記事を、いくつか読みました。たいへんなんだろうなぁ…と思います。理想と現実。夢とか期待。見栄とか拘りもあるかもしれません。

アドバイスなんて、そうそう無責任にはできないんだと思う。

今、私が就活について、noteにこの記事を書いているのは、求人側の立場からの、悩みを書いてみたくなったからです。

ここ数年、中途採用の求人を行っても、応募は非常に少ないです。新卒にしても、説明会に来てくださる学生さんは、かなり少ない状況です。

ネットやマスメディアで、ニュースになったり、CMがたくさん流れる認知度の高い企業には、多くの学生さんや、転職希望者からの応募があるのかな?

そんな疑問を感じて、知人に話を聞いてみると、どこも採用には苦労しているらしい。

知名度、規模、イメージ、給与、勤務地……それに、将来性や福利厚生。採用する側も、いろいろ努力はしていますが、厳しさは変わりません。

達成感を感じられる工夫。心理的安全性。イマドキの働く場に、何が必要か?魅力的な職場とは?

以前、役職に就きたがらない若い人のことを書きました。そういう時代に合った職場環境とはどのようなものか?

考えるべきことは多い。制度だけでなく、風土や考え方も変えていく必要かがある。

時間はあるようで、無い。

できる手は尽くそう。学生さんもたいへんでしょうが、募集する側も、なかなか……なのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。Kindleでもいろいろ書いています。ぜひ、お読み下さい。


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