精神科の先生って

変な人、多くないですか？

精神科の先生って。

人から心の闇がバレにくいわたしは、日頃はケラケラと笑いながら、「どこにでもいる人」として日々を過ごしていますが、

子供の頃の様々な出来事（主に親との関係性から作られた今）によって症状が出てきた「複雑性PTSD」の治療を、5年ほど前から行なっています。

わたしが行くクリニックは、院長の精神科の先生と、トラウマを専門とした臨床心理士さんがいらっしゃいます。

わたしは過去、あまりにも苦しすぎて、10箇所以上の心療内科を巡ったり、自分に合ったカウンセラーさんを探すためにあらゆる機関を巡っている時期がありました。

（複雑性PTSD発症前のことです。）

もちろん、世界中のお医者さんやカウセラーさんにお会いできたわけでもなければ、自分の小さな鳥カゴの中でものをいっていることは分かってはいるつもりです😅

しかし、しかししかしですよ。

1人や2人の精神科の先生を見ただけではない、1人が個人として診てもらいに行った人数としては、少ないわけではないのではないかなという人数の先生とお話しをしたわたし。

その中で、思うことは。

なんかみんな、おかしくない？

ということです。

人間らしくないというか、あなたこそどこかおかしいんじゃないの？と言いたくなるような、

人のこと舐めんなよ？

と言いたくなる程の偉そうな態度や、その割に、人の気持ちの分からない浅はかな態度。

あなたこそ、サイコパス？と思わずにはいられないような、ロボットのような、

あなたは、なぜ、そこに座っているのですか？

と、毎回言いたくなるような方があまりにも多いのです。

今通っているクリニックでも、臨床心理士さんは、普通に人間らしく、問題へのアプローチが大変上手です。批判もしなければ、行き過ぎることもなく適度な距離を保ち患者さんをうまくより良い方向へ導いてくれます。

私情を持ち込むこともなく、人間らしいコミニュケーションで。

しかしお医者さんの方は。

あちら側はそのようなつもりはないのかもしれないのですが、

威圧的で、少し何か質問をしただけで目の色を変えて虚勢を張ったものの言い方をしてきます。

今日も診察の日でしたが、楽になるために行くはずの場所で、私はこのお医者さんと話すたびに、毎回疲れて疲弊して帰ってきます。

臨床心理士さんが合っていることと、お医者さんにしかもらっている漢方のお薬を処方してもらえないのでそのために通っております。😅

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「精神科医」として、患者の目の前に座っている人たちに毎回思うこと。（あくまで、わたしがこれまでに会った先生方のことです。きっと世界には、そのようなことはなく、本当に心の底から患者さんのことを思ってくださる先生方もきっと多くいらっしゃると信じて。）

「あなたはなぜ、そこに座っているの？」

です。

人を救いたくてそこにいるのではないの？人の心に関心があるから、その分野のお勉強を始めたのではないの？

なのに、どうしてあなたには、そんなに人の気持ちが分からないの？

など様々。

本当に、人のことを助けたいと思っているのかな。他にしたいことないしな、とりあえず、今のポジションでぬくぬくいようか。お金はもらえるし。特に何もいわれないし。

と、思ってないよねまさか？

自分でその道を行くと決めたなら、周りにも同じように表面だけ撫でて仕事してる仲間がいようと、自分だけはなるなよ？

生半可な気持ちでそこに座るなよ！

と、患者側の立場だからこそ、ピリッと喝を入れたくなるのでした。

心の内側に沢山目を向けながら日々を闘っている人々が来る場所なので、あなたこそもっと自分の内側に目を向けて自分の心の傷と向き合い、健康な心で人とお話をしよう。と。

決してプロフェッショナルとは呼べないような現代の精神科医の先生たちの世界や常識が、きちんと変わる日が来たらいいな。

と思います。

これからもっともっと、心を病む人々が増える世の中になると思うからです。