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【北欧:教育の旅2019①】目指すはヘルシンキ |Introduction

2019年、フィンランドを再訪した時の記録をまとめています。
今回の目的も、現地の教育について。
子どもの職業体験プログラムや現地の起業家精神育成についてがメイン。

まさか1年後の今、疫病が猛威を振るい、世界中が混乱に陥るなんて、本当に思いもしていなくて。
少しでも早く、心から落ち着ける日常がやってきますように。そして、この一連の騒動が始まる前よりも、過ごしやすい世界になりますように…

2018年、フィンランドに初めて降り立ち、教育機関や現地のご家庭など、訪問させていただきました。
その時の記録について、詳しくはこちらをどうぞ。


本記事では、主に成田~ヘルシンキの空の旅について記していきます。



成田で見つけたもの

海外から帰国した時、残った外貨を交通系電子マネーや、Amazonギフト券など、様々なサービスに交換できるみたい。
ユニセフに寄付、という項目も。

Tully's Coffeeのロゴが絶妙に映り込む 笑

公衆電話の隣にあったから、てっきり携帯の充電器かと思っちゃいました。
これなら、外貨が微妙に残って困るということも無くて良さそうです。

こちらは、お布団で有名な東京西川。
待合?のソファが、西川のマットレスになっているようです。

寝ころがっている人もいる…!気持ちよさそう笑
こうやって実際に使ってもらうというプロモーション手法は良いですね。

いざ、FINAIRへ

フィンランドの国旗のカラーリング、白と青が映えますね。
そして、晴天!

国際便に乗る時の一番のお楽しみ、映画。
フィンランドまでは8時間ほど。今回も往路だけで3本観てしまいました。

‐『Bohemian Rhapsody』
‐『El Royale』
‐『GONE GIRL』
洋画、特にミステリ系が専ら好み。


ちょっと映画のご紹介

‐『Bohemian Rhapsody』
フレディ・マーキュリー、私の生まれ年に亡くなっているんですよね。
それにしても、度肝を抜かれるというかハッとするような詩。
誰よりも自由を愛した人だったんだなぁと。

‐『El Royale』
国境沿いにそびえたつさびれたホテル・エルロワイアル。
皆が何かしら秘密を抱えていて、それがうまい具合にすれ違い、じわじわと明かされていくのがたまらない。
実際このホテルに迷い込んだら、頭おかしくなりそ。

‐『GONE GIRL』
ぞわぞわ。いい具合に背筋が凍る。こういうどんでん返し的なストーリー大好き。
これから先どうなるの…と観る者の解釈に委ねる感じも、こういうミステリ系モノならでは、かな。

機内の様子・アメニティ

機内食はこんな感じです。


映画観ながら、パシャリ。

紙ナプキンやコップなど、アメニティはフィンランドを代表するテキスタイル、marimekko。


▶その他のアメニティなど、詳しくはこちらもどうぞ!

ヘルシンキ到着


空港の外。車除けがくまさん笑
可愛い。


これから、Green Window Nuuksio(ヌークシオ国立公園)へ。
ヘルシンキの中心地から、1時間ほど。一気に自然に還る感じが心地よい。

次回の更新でヌークシオでの森でのサウナ体験や、冬ならではのレジャーを紹介していきます。


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