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教員採用試験時の勉強法と社会福祉士国家試験【79日目・10/16】

こちらのマガジン、記事は私が昨日一日のなかでフリー百科事典「Wikipedia」で調べたことを紹介して、読者の皆さんの知的好奇心と私の知的好奇心とを触れ合わせることを目指す日々の日記です。さて昨日(10/16)に調べたことは、

「ユルバン・ルヴェリエ」、「エラトステネス」、「ビールーニー」、「シャー・ナーメ」、「介護保険事業計画」、「国際日付変更線」、「ライン諸島」、「海底ケーブル」

昨日の検索ワードのうち「介護保険事業計画」が社会福祉士国家試験関係です。今回はそれについて。

私にとって試験勉強というと教員採用試験の一次試験以来となります。その時は一般教養とか小学校全科とかでは苦労しましたが教職教養は順調に取り組めていたと思います。特に法規は得意でした。

教員採用試験の法規、教育制度勉強法

勉強法としてはハンディサイズの教育六法を常に持っていて、すぐに調べられるようにしておきます。そして過去問、問題集などからよく出る法規をピックアップ。3ランクに分けます。たしか、赤、青、緑だったかな?

例えば赤は教基法、学校教育法、学校教育法施行規則とか、青は地教行法、学校保健安全法とかだったかなと、緑は学校保健安全法施行規則、食育基本法とかだったような...。また、問題に出てきた条文にはマーカーを引いたり、条文にメモを入れるなど汚しました。

指導要領、教育振興基本計画などの教育制度系は自分で文科省のサイトにいって概要を見る。大学のレジュメとかで誰かにまとめてもらったのを見るだけでなく自分で重要な部分を考えるというのを意識しました。

社会福祉士国家試験の方は...。

さて、肝心な社会福祉士の方ですが科目が多いので見るべき法規が多いのもありますが、行政の計画もかなり多い...。ここで教採との違いを感じています。そして自分に合った勉強法をつかめていません。また、この計画とその計画の関係性は「一体」なのか、「調和」なのか、だれの指針を参考にするのかなど気にすることが多いんです。

まぁまだね、時間があると言える段階だとは思います。現に1月に受験を控える受験生にもまだできることがあると言っていますから、これは本心で言っているわけですからね。私自身も心折れることなく試行錯誤していきたいと思います。

冒頭、括弧書きで示した「調べたこと」はフリー百科事典「Wikipedia」上での項目名です。また、これらの検索情報は2020年10月16日現在のものです。

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