少年野球のベンチから

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ミスを乗り越えた子供の成長

子供がエラーして失点 チャンスで走塁判断ミスで本塁でアウトに! その後、ベンチ下げられた時に一人涙をしていた 最高学年としてのプライド、副将としてベンチにいる悔…

素振りで上半身で意識すること①

右バッターの際 →引き手は左腕、押し込みは右腕 バックスイング →トップの位置の高さ ┗引き手を耳の横に持ってくる ※横や上下ではなく回転始動の位置 引き手の使い方…

子供のスローイング練習(肘の使い方)内旋→外旋→内旋の練習方法

小学生の特に低学年の子供にキャッチボールを教える時に一番難しいのが、スローイングのやり方、どうしても「手投げ」&「身体が開く」がよく見られる傾向として感じる、毎…

ミスを乗り越えた子供の成長

ミスを乗り越えた子供の成長

子供がエラーして失点

チャンスで走塁判断ミスで本塁でアウトに!

その後、ベンチ下げられた時に一人涙をしていた

最高学年としてのプライド、副将としてベンチにいる悔しさ、

色んな気持ちが混ざり込んでいたんだと想う

結果1点差で敗北、自分のミスが

より子供の背中にのしかかっている

帰宅してからも、

下を向いたままだったので

「責任範囲」に関しての話をした

責任の種類は2つ

「結果の

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素振りで上半身で意識すること①

右バッターの際
→引き手は左腕、押し込みは右腕

バックスイング
→トップの位置の高さ
┗引き手を耳の横に持ってくる
※横や上下ではなく回転始動の位置

引き手の使い方

押し込み手のフィニッシュの際
→右腕を身体にまきつけるイメージ
┗素振りの際に右腕を首の所までもってくる
┗イメージはアイーンの形

押し込み手の肘の使い方
→スイングの際に肘から押し込む意識
┗押し込み手の肘をみぞおちにつける

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子供のスローイング練習(肘の使い方)内旋→外旋→内旋の練習方法

小学生の特に低学年の子供にキャッチボールを教える時に一番難しいのが、スローイングのやり方、どうしても「手投げ」&「身体が開く」がよく見られる傾向として感じる、毎日の練習前に意識をして欲しい事まとめました

①弓引き
→弓を引く要領で肘を上げる■ポイント:肘の使い方(内旋①)を意識してほしい
・腕の引き方(トップの前の位置の作り方親指は下)
・肘を下げない(肩より下げない、耳の横に来るイメージ)

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