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カメラを始めたら、家にヤギがきた。

こんにちは
はるかです。

今日はカメラを始めたら
家にヤギがきたお話をします。

もちろん勝手にきたわけではありません。笑

ヤギがきたことも
カメラに関係していたので
そのお話です。

カメラを始めたら見えてきた未来

わたしはカメラを始めたら
こうなりたいというイメージを
いつの日か持つようになりました。

それは、田舎暮らしをすること。

カメラというお仕事がどこでもできるように、
オンラインでもできるように整え始めました。

元々動物が小さい頃より大好きだったわたしは、
犬が家にいる暮らしに憧れていました。

もうすでに2匹の可愛い子たちはいます。

自分のなりたい未来を創造した時、

◎日本のどこでもお仕事ができると嬉しい
◎家族で旅をしながら暮らしたい
◎田舎でカフェを夫婦でやりたい

そんな希望が出てきました。

その未来を描いた時に、

どこでも生きることが出来て
お金にも困らず
田舎でカフェというイメージが
広がっていきました。

田舎といえば、
ヤギでしょ。

と漠然と感じた時に、

普段の日常から
ヤギが視界に入るようになってきました🐐

当時ヤギを迎えるには、
今の家では無理だろうな。

と思っていました。

子どもたちも小さいし、
学校もあるし、
当分今の家からは引っ越さないだろうな

でも、
将来のために
ヤギのリサーチはしたい!

とヤギにたくさん会いに行きました。

幸運なことに、
我が家から1時間ほどで
いろんな場所のヤギに会いに行くことができました。

動物園のヤギだったり、
カフェの隣のヤギだったり、
牛舎に数頭いるヤギだったり、

とにかく
ヤギが視界に入ってきました。

ヤギ飼育の概念が変わった日

今の我が家では
とうてい飼えないと思っていた概念が
ひっくり返った日がありました。

普段行かない住宅街に
子どもたちと犬の散歩に行った時のこと。

どこからか
「メェ~」と鳴き声がするのです。

え?ヤギ?

と驚き、声の発声源を探しました。

すると普通の家の庭に
小屋が作ってあり、
その中に大きなヤギがいたのです。

え?普通の家にヤギがいる!!!

驚きとともに、

我が家もいけるかもしれない!!!!

と転換しました。
そのお宅が我が家から歩いて10分ほどの距離だったからです。

ヤギ牧場に遊びに行ったらまさかの

犬の散歩で
家の庭にいるヤギを見てから
いけるかも!とは思いましたが、

まあ、そんなすぐに
お迎えできるわけないしね。

くらいの軽い氣持ちで
日常をすごしていたある日

雨の降っている休日でした。

雨も降ってるし、
ヤギを見に行こうー!と
ヤギ牧場を調べ家族で行きました。

初めていくヤギ牧場です。

到着しても雨なので、
牧場にはヤギはおらず、
しばらく車の中で牧場を見ていました。
(何もいない牧場を 笑)

すると、雨が小雨になり、
だんだんと止んできたので、
ヤギが小屋からぞろぞろと出てきました。

ふれあえるかも!と
雨でドロドロの地面の中、
牧場の中に入り、
エサやりをさせてもらいました。

水たまりがすごかった。コロナ中だったね。


ヤギが本当にたくさんいて、
エサを持っていると
追いかけられて
ヤギに圧倒される時間でした。

みんな
泥だらけになりながら。

ふれあいを楽しんでいると
牧場のオーナーさんが
ヤギの赤ちゃんを抱っこして
「この子なら連れて帰れるぞ」と
ボソッと言いました。

え?!

そういうところは
すぐにキャッチするわたし。

え?!
赤ちゃんヤギお迎えできるの?

いやいや待て待て。

無理でしょ 笑

我が家には小屋も柵も、環境がないのよ。

と冷静になり帰りました。
ちゃっかり値段は聞きました。笑

頭はあの赤ちゃんヤギのことでいっぱいです。

ヤギ牧場の様子は
ここから🐐↓↓↓

そんなことある?

冷静に無理と感じるわたしと
このタイミングで話がきた引き寄せの
葛藤で話し合う夫婦の帰り道でした。

子どもたちが
何をしていたか
記憶にありません。

真剣な夫婦の帰り道でした。

話し合いの結果。

2日後にお迎えしていました。
旦那さんの誕生日でした。

彼の誕生日プレゼントは
妻(わたし)の大喜びの姿でした。笑

最初はリードで過ごすメイ

もちろん。
我が家は住宅街にあるので、
隣のお母さんに
ヤギを飼いたいことを伝え
賛同を得て、

家畜病院を見つけ、

もしもの時に
ヤギを預けられる場所を調べました。
(意外と身近にありました。)

すぐに本も2冊買いました。

べーが得意です

そこからメイとの時間が
始まりました。

家の中でよく過ごします

ヤギの赤ちゃんは
3時間授乳からスタートでした。

当時は末っ子が卒乳した直後で、
やっと夜にまとまって眠れるようになってきた頃でした。

もう誰も3時間授乳しないぞ🌟
やっと眠れるぞ🌟
と思っていたら
まさかのヤギの赤ちゃんの3時間授乳が
始まりました 笑

とっても可愛かったです。

すごく懐いてくれました


自分のこと犬と思ってそうです
いろんなところにお散歩も


絶対に無理だと思っていた
ヤギとの生活が
今では大切な家族の時間になっています。

YouTubeもやっているので、
よかったら見てみてください😊

全くヤギのことを知らなかったので、
SOSが出せる場として
YouTubeを始めました。

今では、
ネット上のヤギ友だちがたくさんです。

最後まで見てくださり
ありがとうございました。

カメラを始めたら、
将来が具体的になって
予想より早くヤギがきたお話でした。

最後に、
ヤギを迎えてみて自覚したことがあります。
今住んでる場所もなかなか田舎でした。笑

いつもいいね♡ありがとうございます✧*。

今日も楽しい1日を♡♡

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