新聞記事

この夏の北海道は、どうかしてます…
東京より暑いて…どゆこと？
我が家の観葉植物が、暑さのため茶色くなってきちゃいました…😅😅😅

どうか、皆様のいのちが守られますよう…
祈らずにはいられないほどの気候ですね…😅

さて先日、北海道新聞に子どもたちの夏休み明けの心の不調についての記事が、一面を割いて載ってました。
不登校は10年で2.6倍…10,000人を超えている。
また、20代未満の自死も右肩上がりのグラフが掲載されていて、心が切なくなりました。　

確かに…
道内でも最近、立て続けに10代女性の飛び降りがありましたよね…
生きていくのがよほど辛かったのか…と、思うと、
もっと心が切なくなります。
でもね…

私が師匠から教えて頂いたのは、
「死にたい」は、「生きたい」
と、いうことでした。

自分の思った通りに生きられないから、「死にたい」という思考になると…

振り返れば、多感だった思春期、私もそうだった気がします。

人はなぜ生まれ、なぜ生きるのか…
若年の自死のニュースを目にするたびに、心をよぎる疑問です。
答えは探し続けたままですが、今は、
「生きぬくために生まれてきた」
という答えにしっくりきています。
でも、それは一生をかけて捜し続けるものなのかもしれませんね。
だから、「いのちのおはなし」で伝える内容は、時と共に変わるのです。
新たに発見したことや気付いたことなど、その時々に入れ込むので、常にブラッシュアップされています。
実は同じ日の北海道新聞に、活動の記事を載せて頂いています。
記事にしてくれた記者の方には、講座に何度も足を運んで頂き、何度も取材を重ねて頂きました。
深く感謝いたします。