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【みんな隠れアトピー⁉】健康体でもアトピーになる!?診断術と対処法。

ストレス性アトピーと慢性アトピーの両方を経験したハルキです。

健康だった私が失恋のストレスでアトピーを再発しました。
そのときは慢性アトピーだと思って、保湿して対処していました。

しかし全く治らず、ネットで調べていると、
健康な人でもよく発症するストレスでアトピーになることを知りました。

そこで、SNSやネットで調べて、
脱ステロイドやグルテンフリー、酸素カプセル療法などを色々挑戦してみました。


その結果は全然ダメ。どんどん悪化していくばかりでした

やむを得ず、皮膚科を受診しました。


すると、、、ストレス性アトピーが慢性アトピーになっていました。


皮膚科に通院していた時に教わった
”アトピー皮膚炎の見分け方と対処法”を知ることで、


”お子さんやご自身”の
アトピー予防やアトピー生活からの脱出ができます。

このnoteの目的は、「知ること」ではなく、「行動すること」です。


それでは早速「アトピー診断」をしていきましょう。

<ストレス性アトピーと慢性アトピーがある!?>
そもそもお子さんやご自身は、”ストレス性””慢性”のどちらのアトピーなのでしょうか。それぞれ解説していきます。

慢性とストレス性 (2)

このようにして、ストレス性と慢性に分かれ、予防法や対処法を間違うと、どんどん悪化していきます。
”お子さんやご自身”がストレス性と慢性のどちらに該当するのかを再認識しましょう。

<対処法>
私は、幼少期を含めると、①慢性→②ストレス性→③慢性の3回アトピーを経験しています。それぞれで行った対処法を解説していきます。

①幼少期・慢性
生まれた頃から肌を掻きむしり、ステロイド療法で治療していました。
脱ステロイドに苦しみながらも、成長期の部活動をきっかけに完治できました。

感情①


②青年期・ストレス性
普段使っていた化粧水や乳液を塗布して治療を試みました。
肌がただれていき、悪化していくばかりでした。
そこで、脱ステロイドの経験からネットやSNSに書かれた治療法を試してみました。
全く改善される余地はありませんでした。
数か月経った後に、失恋から立ち直り、ただれはなくなりました。
しかし、アトピーの傷をさらに掻いてしまうという負のスパイラルに入りました。

感情②

③青年期・慢性
このただれ+負のスパイラルに陥ったことで、表皮のバランスが最悪になり、普段使用していた化粧水や乳液では全く効果を示さなくなりました。
そこで、やっと皮膚科に受診しました。
なぜ皮膚科に行かなかったというと、どうせステロイドを出すだけだろう。ステロイドを使うと、脱ステロイドになるかもしれない。
ならないようにするためには、2~3年通院することになるし、嫌だなと思っていました。
結果的には早く受診すればよかったなと後悔しています。

この受診によって、自分のアトピーを理解することができ、
慢性アトピーはステロイドを使うしかないことを理解しました。

感情③


このように、ストレス性と慢性では対処法が異なります。
アトピーの対処法を再認識してください。
みなさんには、私と同じような経験をしてほしくないです。

対処法

特に、SNSやネットで掲載している方法は、論文などの文献がない方法です。おそらくストレス性の方で、現在の状況から変化したために、完治されたのだと推測されます。
そのため、慢性アトピーの方は絶対に参考にしないでください。

やってほしくない治療法


下の記事にも、治療に関して似たようなことが書かれていました。

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<診断法>
では、本題に入ります。
是非、ご家族のアトピーも診断してあげてください。


見分け方は、人差し指一本でできます。

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