改めてロンチ。

いやはや、重い腰。長いTacet。

前回のご挨拶から半年。。
怠けていたのではなく、実に今の準備に時間がかかってしまいました。
が、ようやく。

私、元々作曲や翻訳、執筆などを手がけているのですが、この度日本で声のお仕事も始めることとなり、この為に事務所に所属させていただくこととなりました。

DJ、MC、司会、ナレーション等で男性の声をお探しの方がもしいらっしゃいましたら、日本語、英語も共にネイティブレベルで対応しますし、「クリス・ペプラーさんみたいな声が欲しいんだけど…」といったホットなリクエストもOKです(どひゃ)。ご興味がおありの方は、

こちら

をお気軽にご覧になってみてくださいね。


さて閑話休題。

先述の声の仕事の為に設けた公式ブログがあるのですが、そちらでは余り音楽などに集中した内容は余り合わず書けない場合も有り得るため、そうした領域の記事はやはり、当初の想定通りこちらに書いていこうと思っています。

ところで、特にここNoteを選んだ理由。。。

元々曲書きでありながら、文章書き、時に音楽を多角的に見つめたジャーナリズム的視線に小さい頃から興味があり、様々な文献や映像、人の心や考えに触れ、海外で暮らすうちにそういった興味が燃料となって臨床心理学、音楽心理学、音楽社会学、社会心理学、文化人類学などに触れ、また国際公務員や外交官を目指していた頃の影響から国際関係学、社会学全般等リベラルアーツの多方位に及ぶ、世界とそれらを結ぶリンケージが発露する輝きがたまらなく面白くなりました。

また小学生のころより憧れていた作曲家でありジャーナリストでもあったレナード・フェザーに高校の時お会いした際にアドバイスを頂いた事もあり、将来は言葉や声をも活かした何かをしたい、と更に強く思うようになったことがあって、まあここでも散文的なものになるのだろうな、と思いはしつつも、ある程度こんにちらしくトライアル的視点を担保しつつ、あるレベルの枠組みで組み立てていける、というところもあり、そんな新しいプラットフォームの思想を汲むNoteを選んでみました。

まだこんな程度しか書いていないですが、それでも書きやすいですよね、この場所は。恐らくデザインだけでない何かがあるのか、もしくはデザインに隠れた一種の"身体性への視線"が活かされているのか、スッキリと"Simplicity is bliss"を地で行っているのか。。実は単に相性がいいだけなのかはわかりませんが、まあともかく、これから音楽、映画等、エンターテイメントからメディア、カルチャー、書けば多岐に渡りそうながら、そんな点と点を線にする”リンケージ"をここに書いて行けたらと思っています。モノではない、イマな何かですね。

まずはご挨拶まで。どうか仲良くしてくださいね。宜しくお願いします!



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