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【月報】2024年5月:日本はまだまだ、捨てたもんじゃねえぜ

すみません、わたしの5月はどこにいったんでしょうか。

今月のメイントピック

①ともみさんの本ゼミに参加

憧れであり心から尊敬するライター、編集者、子どもの表現教室の大先輩・高田ともみさんの本づくりゼミナールに参加中。来月〆切「note大賞」に向けて、参加者みなさんで創作に向き合ってます。

ライターとはまた少し違った視点と心持ちで、自分の内面を表現する…わけですが、note大賞を志すなら、やはりそれ(=自分視点)だけでは足りなくて。「賞」である以上、まして受賞を目指すなら、審査員の意図されていることや賞そのものの目的、協賛企業各社のメディア分析なども必須。

このあたりのことを参加メンバー同士で話し合ったり、自分はどういった方向性で書くのかなど、決めていっています。

不届き者かもしれないけれど、私は今回、特に受賞を狙っているわけではなく。「とかなんとかいっちゃって!万が一ってことも期待しているんでしょ」と言われますが、謙遜ではなくそんな力量まだないし、何よりそこまでの熱量がまだ、注げていない。日々でいっぱいいっぱい。

でも!

note大賞を通じて、想いを誰かに届けるための視点を持ちながら、表現することを楽しんでいるのは確か。だから来年もきっと、自分が書くことを続けている限り、挑戦はするんだろうな。

②新しいお仕事がみっつほど

新しいメディアでライティング案件ひとつ、そして期せずして採用広報のお仕事をひとつ。さらにはお世話になっている団体さんのプレスリリースを作成。いずれも初挑戦のお仕事でした。

手取り足取り、教えていただきながらの執筆で時間もかかりましたが、それでもなお、挑戦させてもらえてよかったです。詳細は以下にも。

③マーブルスクール3期メンター完走!

マーブルスクール3期が終了しました。

私は3期生のメンターを仰せつかっていました。仕事もありながら、それぞれの生活がありながら、卒業制作まで完走したみなさん。本当にお疲れさまでした!

メンターとしては何ができたんか?という感じですが…携われてうれし&たのしかった!!

卒業生のこれからが楽しみ~


今月のお仕事

インタビュー

・女性のキャリア研究室【CORE.lab】4記事(取材執筆)

https://core-official.com/media/

公開がまだなものも含め、先月と今月で合計6記事分の取材執筆を担当させていただきました。おぉ!

株式会社NEWSTA代表・すずきせきこさん

一般社団法人Allyable理事・松下結妃さん

ほんとう、インタビューさせていただいて感じるのは、日本人女性すげぇな!ということ。(語彙)タイトルの想いそのままですよ。「日本は、まだまだ捨てたもんじゃねぇ」

だって。こんなに頑張ってる女性たちがいるんだから。

日々ってけっこう、生きてるだけでたいへんなこと多いじゃないですか。自分で手いっぱいになっちゃう。でも、取材させていただく方のいずれの皆さんも「自分以外の誰か」のために自分の持てる力を使っている。

彼女達の側に立ちたいなんて思わないけれど、せめて彼女たちの声を届けることで、皆さんの活動の一助になりたい、とは思っています。引き続きがむばる!

エッセイ

エッセイを書いていきたいとひそかに目標を打ち立て、こちらの公募にトライ。ふたつ目の記事を載せていただくことができました。

忘れえぬ記憶を手繰りながら、泣きながら夜な夜な書きましたww

SEOライティング

冒頭メイントピックにもあげた、新しいメディアさんが、そう、ファミケアさん!!

ファミケアさんってね、何がすごいって、「あくまでビジネス」領域から障がい児育児やその家族の生活を変化させようってしている。

政策提言とかじゃなく。

代表のすずきさんのnoteを読んでほしい。「子どもに疾患や障がいがわかった親」のリアルな声が書かれている。

それはまるで、「異世界転生」なんだって。子育てってそりゃたいへんですよ。こちらの思い通りにいかないことなんて、ざら。でも。

障がいのある子どものそれは、当たり前がぜんっぜん「あたりまえじゃない」世界。もっともっと、足りないもの、届いていないものがある。比べてどっちがたいへんという議論をしたいのではありません。事実、疾患や障がいのある子たちが必要としているニーズを満たすサービスがない。

だから、ファミケアさんは、その部分を、他の領域と同じように提供されうる社会をつくろうとしている。足りないから、サービスが生まれる。サービスを使う人がいるから、さらにサービス内容が向上する。そういう、ビジネス業界では当たり前のことを、ファミケアでは実現しようとしているんです。

ふぅ。

いよいよ本格的にお仕事がスタートし、今月2本納品させていただきました。公開されたら、また載せます。

編集

福岡を拠点に多胎育児を支援する一般社団法人tatamamaさんが、設立一周年の節目に、「多胎シンポジウム」を開催されます。イベントのプレスリリースを担当させていただきました。

シンポジウムのテーマは【「すみません」から「ありがとう」へ。】込めた想いについて、代表の言葉を引用します。

多胎シンポジウムのコンセプトは『「すみません」から「ありがとう」へ』です。双子を育てる中で、周りの人から手を貸してもらうとき、「ありがとう」よりも「ごめんなさい」と感じてしまう場面が多くありました。しかし、困ったときに助け合うことは、人が生きるうえで自然なことではないでしょうか。多胎育児をする親が「すみません」と申し訳なさを感じてしまう風潮を変えたい。そんな想いを、コンセプトに込めました。多胎育児ファミリーにやさしい街は、あらゆる人にとってやさしい街になるはずです。ぜひ一緒に、多胎育児やその支援への関わり方を考えていきましょう。

プレスリリース主催者あいさつより

採用広報

ご縁をいただき、初めての分野である採用広報に挑戦!

こちらの記事含め今月は4本執筆を担当いたしました。おぉ!

作文教室 

生徒さん3名のレッスン5回!

「言葉と向き合い、自分と向き合う」をコンセプトにやっている作文教室。うまく書こうとかじゃない。日々のできごと、ふとした感情をていねいにみつめて、言葉にするなかで、思いもよらなかった自分の気持ちに気づく時間を提供したい。

と思いつつ、この部分、目に見えない価値だから。今の作文教室のスタイルで上記のような自分の想いが実現されているのか?自己満足になってないか?どこがゴールなのか?模索しているところなのです~

ながた的 今月のおすすめnote

去年の秋から受けていたパーソナル編集者の魅力を綴ったこちらの記事が、少しずついいねの数が増えています。さすがみずのさんパワー!!

ながた的のパーソナル編集者録、まとめているので「どんなサービスなんだろ?」と気になってらっしゃる方はどうぞご高覧あれ。


いやぁ今月も先月に引き続き、ようやった。託児がかなわないときは、熊本から義母にヘルプに来ていただくほど仕事に向き合った。

noteも気づけば先月よりは書いていた。

先月に書いた想いをもう一度再掲。

一気に山を駆け上がることはもうできない。
けれど、誰と比べることなく、自分で自分の頑張りを認めるとしたら、今月はもう100点満点に近いくらい頑張った!!

少しずつでいい。書くことで貢献できる世界を広げるのだ。

2024年も残り半年。書ききるっ

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