ながたのお仕事実績ページ(2024年10月更新)
ご覧いただきありがとうございま.す。ライターの永田盛香(ながたせいこ)です。本記事では、私、ながたのこれまでのお仕事実績や自己紹介をまとめています。
ここまで積み上げてきたことが、どなかたの「欲しい」と重なれば――。私ができることで、誰かのお役に立つことができたら嬉しいなぁと思いながら、書いています。
プロフィール
読書家の父の影響で、小さな頃から本が傍らにある環境で育ちました。母親の影響もあり、小学4年生から始めた日記は今もなお、続いています。
言葉や書くことは、これまでの生涯を通して私の生きる力の支えのひとつとなっています。
対応できること
執筆実績
取材・インタビュー
主にオンラインでの取材を中心に、インタビュー記事を執筆をしています。個人から法人まで、業界を問わず幅広く取材対応可能です。
▼女性限定ビジネス版マッチングアプリを運営するCOREさまのオウンドメディア「CORE.lab」
女性の多様な働き方、生き方を応援できるよう。そんな思いを込め、ひとつひとつの記事執筆に向き合っています。
▼中国語オンラインスクール・フルーエントさまのオウンドメディア「中国語ゼミ」
ご受講生によるスクールの体験談インタビューです。ご受講生それぞれの学習記録を丁寧に振り返りつつ、講座の具体的な魅力を伝えることを意識しています。
SEO記事
構成から執筆、WordPress入稿まで担当可能です。編集、ディレクションもご相談ください。
プレスリリース・クラファン募集ページ制作
それぞれの企業、団体のサービスに込めた想いを丁寧にヒアリングのうえ執筆します。
採用広報
▼「BtoB領域の受発注を変革するインフラを創る」PRONI株式会社さま
企業のWantを正しく理解し、望ましい採用結果につながるよう、構成をたて、執筆しています。
ディレクション
編集から、記事公開までのディレクションも承っております。スケジュール管理、関係各所との連携のうえ、それぞれの人にとって快適な環境整備を心がけています。
▼女性限定ビジネス版マッチングアプリを運営するCOREさまのオウンドメディア「CORE.lab」内、キャリア豆知識カテゴリーのディレクション
編集
記事のコアをよりシャープに、ライターさんそれぞれの持ち味を活かす編集を心がけています。
▼多胎育児支援を行う一般社団法人tatamamaさま公式note
コラム・エッセイ
「まるでその人の気持ちが手に取るようにわかる」と評価いただくことが多いです。こまかな情景描写が得意です。
▼スタジオ・パーソル様
以下はお仕事ではありませんが、今年、3歳になる娘に先天性の病気があり、出産から育児の経験をまとめています。
中国在住経験を活かしたコラムも担当させていただきました。
公募サイト・かがみよかがみ様でも、エッセイを掲載いただいています。
作文レッスン
これまで担当した生徒さまの年齢は幼稚園年長から中学生まで。内容はその子の興味にあわせた完全オリジナルで、教材もレッスン時に使用するスライドもいちから手作りしています。
過去に使用した作文のテーマの一例は下記のようなものです。
「そのあとどうなったか作文」「〇〇になりきって書いてみよう」「うれしい気持ちを表す言葉を集める」「もしも僕が〇〇だったら」……
楽しく書くことを大前提に、子どもたちの「素直な表現」を大切にした指導を心がけています。
・せいこ先生のレッスンは高3まで続ける。(小学校低学年の子が)
・今までで一番楽しかった習い事は、作文教室。
子どもたちからは、そんな風に喜んでもらえることが多いです。保護者の方からは
・せいこ先生の添削のあと、がぜんやる気を出して書き直しています。
・言葉を引き出してもらい、知らなかった息子の一面が見えました。
そのようなお声も頂戴しています。
取材先・お仕事関係の方々からの声
いただいて嬉しかった、クライアントさま、お仕事関係の方々からのお声を掲載いたします。
取材にあたっては、入念なリサーチの上、質問票を作成。その人の行動の裏側にあったであろう“想い”を引き出す対話の場を目指しています。
お仕事の料金などについて
価格はすべて税込で表記しています。
お問合せ
上記の内容以外で、「こんなことはできる?」など、ご質問やご要望があればぜひ、お問合せください。ご相談にはもちろん、費用はかかりません!
最後に
「言葉ってすごいなぁ」と感じたのは、初めて編集を担当した書籍(現在は絶版)が発売日を迎え、その関連イベントに参加したときでした。内容は当時、大河ドラマにもなった坂本龍馬の足跡をたどるガイドブック。イベントは、龍馬のお墓がある、京都・霊山護国神社で行われました。
本を売る私のそばに、一人のご婦人がやってこられました。「わぁ、ここでも売っていたのね。わたし、この本を持って埼玉から来たの。」そうして私に見せてくださったのは、今まさに、私がその場で販売していた、私が担当をした本だったのです。
その経験を通し、「言葉は、見知らぬ誰かに届く」という事実を、深く実感することができました。
言葉の力を信じながら、これからも「書く」ことを通して、人の想いや考えを、丁寧に届けることができれば、と考えています。
最後までお読みくださってありがとうございました。
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