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生命力。

今日は、お久しぶりにお会いする方との
カウンセリングでした。
お久しぶりと言っても、去年の夏くらいが最後にお会いした時だったのかな。

素敵な笑顔を見れて、一安心しました。

カウンセリングに向かう途中、
一本の木に目が留まりました。
土曜日でしたので、人も多く、外で色々な音がある中で、その木に目を留めたとき、
時が止まったかのように、
輝いて見えました。

一瞬で、あの木の中に流れる、強く逞しい
生命力が、私たちの中にも流れていると思うと
なんと、美しいことなのだろうと、
一瞬で涙が溢れそうになりました。

今日という命を、今日も繋いでもらって。
なんて、有難いのだろうと。

私たちは、自分の力で一度も心臓を動かしたこともなければ、この身体を精密に動くように
つくってもいないのですよね。

確実に、私たちの中にあるこの力、
生命力。
この最も貴重で、価値のある命の力を、
何に活かしたいのか、
何に掛けていきたいのか。
それが、人生です。

もともと、私はヨガとアーユルヴェーダの勉強を
長く続けており、資格をもってもいるのですが、
去年から、ご要望があり
少しずつ、今みさせて頂いている
カウンセリングのクライアントさんの
心と身体の両面サポートということで、
アーユルヴェーダを取り入れたサポートをさせて頂き始めています。

今日のクライアントさんも、
そのようなご希望があり、2ヶ月〜3ヶ月の
一定の期間のサポートになります。

アーユルヴェーダ(Ayurveda)の、
アーユス(Ayus)とは、サンスクリット語で、
“生命”という意味があります。
Veda は、知恵、真理です。
その言葉の通り、
そこには、アーユス、生命に基づき、
人々を幸福に導くための科学が示されています。

私の生命の力を、
これからも皆さんの心と身体の健康のサポートのために、そこにエネルギーを掛け、活かせたら、
何て幸せなことなのだろうと、
改めて感じた、今日でした。

みなさんは、どんな一日でしたか?




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