ゆいまーるのちから
冒頭から失礼しますが先日我が家に広末涼子の写真集がやってまいりました、なおこです。
こちらは先月2月22日に漏電による火災により、お店が全焼してしまったハンバーガー店【BOASORTE】(ボアソルチ)さんにて行われたチャリティーフリマにて購入したものたちです。
ボアソルチさんのInstagram
笑顔がとても素敵なご夫婦と看板犬のフレンチブルドッグ「ブン太」くんがいます。
私たちも何度かお邪魔させていただいていたお気に入りのお店だったので、ネットニュースで知った時には驚きました。
何ができるわけではないのですが何か少しでも力になれたらと思っていた矢先、お店の横でチャリティーフリマを開催していると聞いて主人と共に行ってきた次第です。
沖縄には「ゆいまーる」という言葉がある
「ゆいまーる」は沖縄の方言で助け合いを表す美しい言葉。
共同作業を必要とする農業から来た言葉だそうです。
「ゆい」は（結い、共同・協働）
「まーる」は順番が回る・「相互扶助」を順番に平等に行う「助け合いの心」を意味する。
どんな時も助け合いをして生きていく絆を表現しているんだと。
私たち夫婦が足を運んだ時も、お店の片付けやフリマのお手伝いをされている方々がおられました。
ボアソルチのご夫婦方のお人柄と、これまで積み上げてきた絆が周りを動かしているのだなと、とても愛されているお店だなぁとしみじみと感じました。
引き継いだ広末涼子写真集、猫とおばあちゃん(みさおとふくまる)の本、首里城物語の本、そして器たちとステッカー。
我が家で大切に保管させていただきたいと思います。
ひとつびっくりしたのがですね、
広末涼子の写真集「R」と「H」の二冊あるのですが、
この二冊の拭き拭き掃除をしていた際に、
表紙の裏面を見てびっくり
繋げますとね、
巨大な広末涼子ポスターになった！
こりゃファンの方にはたまらないでしょうね！
しっかり天日干しして、だいぶキレイな状態になりました。
何ができるわけではないけれど、微力ながらこれからも応援しております。
私の主人も今回のボアソルチさんの記事をnoteにて投稿しております。
気がつけば明日から4月
私らしさを大切にいつも通りにいきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします！
五木田直子
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