最後は「ピー」だらけ❓❗【制作Dに10の質問！】夏公演 #くじごじ妖怪 のポイントや「KITIK(鬼畜)システム」まで深堀り！

8月12日(木)~15日(日) の4日間限定の体験型リアル謎解きゲーム「9→17時の妖怪たち」の公演まであと17日！！先日、公演で登場する「KITIK(鬼畜)システム」の情報が発表されました！今回は「9→17時の妖怪たち」の制作ディレクター佐藤さんを直撃インタビュー！

制作までの経緯や、公演のオススメポイント！さらに、発表されたばかりの「KITIK(鬼畜)システム」のことまでどんどん深堀りしていきます！
まずは公演のことから教えてもらいましょう！

半年以上ぶりの公演！今回はどんな感じ？

最後のリアル公演は2020年の12月なので、半年以上ぶりの公演ですね！

そうですね。実は2020年の夏に発表するはずの公演だったんですが、コロナで予定が後ろ倒しになってしまい、延期をし続けた結果、かれこれ1年あたためた公演になりました。

今回はテーマが「妖怪世界」ですが、これはどうやって決まったんですか？

もともと「夏」にやる公演だったからテーマに「妖怪はどう？」ってアイデアが出てました。ちょうど1年で夏にできるので良かったなと思いますね。笑　さらに、今回は妖怪だけじゃなく「ブラック企業」もテーマになってます。「妖怪×ブラック企業」でどんな面白いことできるかな？というアイデアを出していったらどんどん膨らんでいって面白くなったので、このテーマで公演を組み立てていきました。

テーマは「妖怪世界」！何が巻き起こる？

妖怪世界ではどんな事が起きるのか気になります！少しだけ教えてもらえませんか？

あまり詳しく言っちゃうと、ゲーム中のキャストアクションのネタバレになるので、要約すると「オフィスでやるような雑務を、妖怪世界に置き換えたらどうなるかな？」です！

ブラック企業なので、プレイヤーはいろんな雑務を押し付けられるんです。雑務なので「うわ〜めんどくさい！」「コレやらせるのか？！」と思うんですが、その雑務自体が「妖怪世界での雑務」に置き換えられた内容なので、ユーモラスで面白い体験になっている、といった感じです。

なるほど。ブラック企業要素を「妖怪世界の面白さ」として捉えた演出になっているんですね！

100問以上の謎が登場！！難しいの？？

どんな感じで謎が繰り出されるかは、お楽しみポイントなので詳しくは言わないでおきますね。この謎たちの楽しみ方としては、まず「お邪魔要素」ですね。ブラック企業に入社してしまったプレイヤーへの試練としてたくさんの謎が降り掛かってきます。まあでも、謎が好きなみなさんなら大丈夫ですよね？？？喜んでもらえると思います！笑

謎の種類もバラエティ豊かになるよう、今回は力を入れてます。エンタメ性を高くしてるので、なんなら初心者の人も楽しめるような、とっつきやすい謎もたくさん出てきます！謎解き経験者も、初心者も活躍のチャンスがたくさん生まれるような内容にしているので、怖がらず(笑)遊びに来てほしいです！この小謎たちは、社内デバックの評判も良かったので、楽しみにしてほしいです！

今回の楽しみポイントはなんですか？

参加者を楽しませつつ、あの手この手で”翻弄する”公演を作るのがNAZO劇ですよね。それをご期待いただいているファンの皆さんも多いと思うんですが、今回はどんな内容なんですか？

まずは「謎」がメインの公演になるように作っています！昨今、小謎をたくさん解くのが好きな人も多いと思うんですが、そんな皆さんにもおすすめできる公演だと思います。もちろん、NAZO劇公演の一番の楽しみどころ「キャストアクション」や「絡み」もたくさん盛り込んでます！実は、最近の公演で「ゲームが難しくてキャストとあまり絡めなかった」という声があったんです。なので、今回は謎解きを頑張りながらも、キャストともじっくり絡めるようにバランスを考えて「謎とキャストアクション」をとにかく充実させてみました！満足できる内容になってると思うので、是非遊びに来てほしいですね！

「KITIK(鬼畜)システム」って一体？

そんな中でてくる鬼畜システムって「KITIK(鬼畜)システム」ネーミングがやばそうですが、どんなシステムなんですか？

いやいや、そんなに心配しなくても大丈夫ですよー。「株式会社鬼畜」の社内システムなので「鬼畜システム」なんです。社名が入ってるだけなんで、そんなに大変なことないですよ。はははは！笑

不穏な棒読みですね。笑　具体的に公演ではどう使うシステムなんですか？

会社で働く上で、働きやすくしてくれるシステムって大事ですよね。KITIKシステムは、妖怪世界の会社で働くことになった皆さんの仕事を補佐してくれるものだと思ってもらえたら良いんじゃないかなと思いますよ。前段でブラック企業なんで言ってますけど、こんなシステムを導入するなんて、本当にいい会社！！詳しくは公演をお楽しみに。（笑）　

会場は、渋谷のド真ん中！どんな感じ？

そういえば先日、会場の下見に行ってましたね。どうでした？

そうですね。今回は、実際に普段ビジネスで利用されている、渋谷ヒカリエのヒカリエカンファレンスでの開催なので「会社」というテーマともマッチした場所で、没入感としてもピッタリでいい感じです！会場は11階なので見晴らしもいいですよ。渋谷駅だからアクセスも良いので、皆さん来やすいかなと思います！

今の制作状況が気になる！

本番まであと2週間ちょっとですが、今の制作状況ってどんな感じなんですか？

厳しい質問ですね。笑　う〜ん。今こだわって鋭意制作中なのは「100問の謎」ですね。ただの小謎じゃなく、面白くしたいなあという思いがあるんです。小謎にもおふざけ要素をたくさんいれて、キャストアクションだけじゃなく、謎でも参加者の方にワチャワチャが生まれるようなものを作ろうと、奮闘中です。実は、今ちょうど佳境を迎えてるところでして、まだ100問出来てないです。笑　あと、鬼畜システムもいま最終調整などで進めているところですよ。

あ、そうそう！今回の公演ではスマホも使うので、充電満タンのスマホを忘れずに持ってきてくださいね！

「これは覚悟して！」というポイントはありますか？

100問の謎にせまられる覚悟は必要ですね。あと今回のシチュエーションは「会社」なので、いろんな困難がおこりますよね？いろんなアクシデントや急な依頼。社会人の皆さんなら、大丈夫ですよね？？

期待してほしいことを教えてください！

一番はキャストとのアクション要素や、キャストとアドリブで絡むワチャワチャ感は満喫してもらえると思います！それから、謎の面白さも詰め込んでます！臨場感あるワチャワチャと、謎の面白さにこだわった「THE NAZO劇」って感じの公演を楽しんでもらえると思います！

【おまけ】ネタバレ要素なんかください！(笑)

出せないところは「***(ピー)」入れるので、ちょっと公演の面白さをネタバレありで語ってみてもらえませんか？

え〜（笑）そうだなあ。どうしよっかなあ。

ここで「ネタバレ」と聞いて、運営ディレクターの島倉さんが登場。あ、やっぱりストップがかかるかなあ......と思ったら、島倉さんは「全部教えてあげなよ」と一言。笑　困る佐藤さん。

いいんですか？（笑）　まあ「***(ピー)」が入るなら大丈夫か。わかりました！！では......

※以下、ネタバレは全て「***(ピー)」で表記します※

えーとですね。まず、皆さんは*********なんですよ。だから*********には気をつけてくださいね。それ*********なので。あ、あと社長*********ですよ。みなさん*********みたいに働かされてるんでね。で、結局退職のためにいろいろ奔走することになるんですが、退職するには***が***になってるんです。もしかしたら****が*****てくれるかもですね。それとですねえ、惜しいところで*********ちゃうんですよねえ。大変ですねえ。そこで*********が***だってこともあったりなかったり。笑　それで実は******は******で******の***になるらしくて。あ、あと*********も******だったりして。あとは......

はい！佐藤さん十分です！ありがとうございます！！

渋谷ヒカリエで8/12(木)~15(日)に開催！

いかがでしたか？ユーモラスな妖怪世界のブラック企業！役者演じるゲームキャラとの”生のコミュニケーション”！100問以上の謎！などなど、大人がはしゃげる要素満載の公演型リアル謎解きゲーム！お見逃しなく！

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＜用語説明＞
「NAZO×NAZO劇団」とは、リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする
株式会社ハレガケのオリジナルブランドです。