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美術館のトークイベントでの印象深いところ

国やことばを超えて、人と人が尊重しやさしい世界をめざし、心のことやからだのこと、古代の叡智を発信するTaeです。

今日は、直感で世田谷美術館のトークイベントに参加してきました。

なんと、最後の1枚のチケットで参加できました!
これを見ていただいているあなたも、このラッキーの流れ、楽しい気持ちうけとってくださいね!

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トークイベントで学んだこと


今日は、東京都にある世田谷美術館のトークイベントに直感で行ってきました。お題は「現代の民藝をどう捉えるか」でした。

(今日は、私の時間の都合上、見れませんでしたが、世田谷美術館の1.2F展示室で「民藝 美は暮らしの中にある」を開催されています。展示室は6/30までです。)

今回のトークイベントは、濱田琢司さん、MOGI Folk Artディレクターのテリー・エリスさんと北村恵子さん。

今回の印象に残った気づきや学びは、最後の方の話された
『民藝について、今使える+美しさも大事。そして、誰がどういう物語でつくっているのか。大切ではないかと言われていました。
民藝を楽しむ心も!』でした。



民藝は特別なものでなかった


『だれがどういう物語で使っているか』
民藝をこれからの時代に、私も、どういう物語で民藝が創られているか、その作者の方々の想いをきいて購入決めることもある!と。思いました。

実際、ご飯茶わんやお皿も作者の方の考えを聞いて購入を決めた記憶があります。民藝だけでなくとも、作者の想いは大切で、その想いを見える化して多くの人に伝えていく場があると良いのかなと感じました。

民藝は、私が今まで思っていたもの以上に、身近な奥深いものと感じました。

『民藝を楽しむ力』
こちらも、民藝だけでなくとも、楽しむ力とても大切です。

私は、古代の叡智が好きなのですが、古代とまでいわずとも、どこかの時代につくられたもの、たとえば、南部鉄器や掃除道具や陶器などなど。私は、これらもとても興味があったものなので、購入したりもっと楽しんで使っていこうと思いました。

何事も楽しむ!とりいれます。


最後に

偶然に行くことになった民藝についてのトークイベント、今度は、展示室、ゆっくり見てみたいと思いました。

今日は、民藝の奥深さを感じることができました。日本に生まれて、民藝は日本の良さを教えてくれるものの一つと感じます。

民藝についても、もう少し学んだり本を見てみようと思いました。
新しい視点をいただき、視野が広がりました。ちょっとしたことで、新しい扉が開かれる楽しさも感じました。

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今日も数多いnoteの記事から見つけて下さり
読んで下さりありがとうございます!

みて下さったタイミングで、
今日も素敵な1日を!





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