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元気が豊かになるコツ

昨日は、元気でいるのは好きなことをするといいと書きました。
もちろん大正解だと信じてます。

ここからが人間の修行というか、豊かに生きるには、嫌いなことも受け止めることが必要です。

嫌な仕事をする
嫌な人と行動をする
嫌いなことを経験する

嫌なこと、悲しみなど負の感情は、人間の深みと幅を作ります。
ただ嫌だと感じるだけでは無意味ですので、頭で考えてみればいいです。

嫌なことを経験するのは、他者への愛情や慈悲心を育てることになります。
自分が嫌だったことはひょっとして相手も嫌かもしれないし、自分が好きなことをしていても相手は嫌だと感じるともしれないと相手を思う気持ちができます。

慈悲心は悲しみも含んだ愛です。
相手をどれだけ思ってあげられるかのバロメーターにもなると思います。

自分➕(相手✖️人数)🟰自分の心の大きさ

このような式が成り立ちます。

自分が悲しんだり、辛い思いをしたり、嫌な感じを受けたりするいわゆる負の思いは、転じて愛情豊かな人のエネルギーになるのです。

わざわざ嫌なことに飛び込む必要はありません。
好きなことをして元気を維持しつつ、このような負の感情が来たなら受け入れて、元気の質を豊かにしてほしいという思いがあるのです。

とはいえ、元気であれば悲しみや嫌なこともさらっと受け入れて自分のものにできてしまいますから、まず元気でいることです。

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活動のために使いたいと思います。みなさんの人生時間を幸せな時間で満たせたらと思います。読んでいただいてありがとうございます。