稲川淳二さんとTokyo2020

この度、芸能人のファンクラブに生まれて初めて入会しました。
誰のファンクラブかというと…

稲川淳二さんです(^ ^)
子供の頃から神保町に連れてってもらった時には、親に頼み込んで
「学校の怪談シリーズ」を買ってもらい、テレビで怖い話特集があれば欠かさずチェックしていたほど、怪談好きな私。稲川淳二さんの全国ツアーである怪談ナイトには数回足を運んでおりましたが、遅ればせながらついにファンクラブに入会しました。

ワクチン無事に２回接種したので、先月末に怪談ナイト行ってきました。
会場の感染対策はキッチリしていました。
今回の会場は東京タワーのすぐ近くの、メルパルクホール東京。昭和の感じがたまりません。

来年もまた行きたいです。来年こそ、他県に観光がてら行きたいなあ。

そして私は、このタイミングで思い切ってファンクラブ入会して良かった、と思いました。
その理由は、ファンクラブ会報に書かれていた稲川さんのコメント。

稲川さんの東京オリンピック・パラリンピックに対する熱い思いが書き連ねてあり、ああこれだけでも入会して良かったなあと…。
私自身、東京オリンピック・パラリンピックの開催を願い、実現できたことに心から感謝しておりましたし、全く同じ思いを抱いてる人を見つけた時には本当に嬉しかった。そういう人達とリアルタイムで一緒に応援出来たことも。東京オリンピック・パラリンピックのおかげで、2021年今年の夏は、一生忘れられない夏になりました。

稲川さんが「特にパラリンピックに感動した」と書いているのは、息子さんが重度の身体障碍者だったことも大きいのではないかと思います。
息子さんは2013年に享年26歳でお亡くなりになりましたが、
稲川さんは2021年現在でも、積極的に障碍者支援活動を行っています。

2021年。多くの人々が、様々な思いを抱えて東京オリンピック・パラリンピックを応援し、多大な感謝をしていたのだと実感しました。

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