「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと」やってみる価値はある
毎日新聞社は参院選の期間中、
立候補者向けと同じ内容の
政策アンケートにインターネット上で答えることで、
どの候補者や政党と考え方が近いかが分かるサービス
「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと」を実施しています。
なかなか面白い試みで、
これからの時代、
このような試みがもっと広がれ若者もば
若者も選挙に行くし、立候補もしてくれるのではないかと思います。
若者も、今のままの社会では良くないと思っている人は多いが、
政治家たちは物価高対策など
今の課題をどう乗り切るかが主張の中心。
たしかに将来の課題に対し、
真っすぐな答えを示している人などいません。
各党が若者も投票に行きたくなるような、
刺さる主張をしてほしいものだ。
これを考え出したのは、
若者に政治参加を呼びかける団体
「NO YOUTH NO JAPAN」の代表理事で、
慶応大大学院で財政学を学ぶ能條桃子さん(24)です。
毎日新聞ボートマッチ・えらぼーとのURL貼っておきます。
25問クリックしていくだけです。
すると比較結果が表示されます。
また、政治家さんをクリックすると、
その政治家さんが答えた回答もすべて出てきて、
自分の回答と合っているかどうかも分かります。
ちなみに、広島選挙区の私もやってみました。
深く考えずやってみると良いと思います。
ただ、政策だけで、党や人を決めるのではなく、
やはり政治家と言えども人間性重視になるということも
忘れないようにしましょう。
パパ活したり不倫するような人は選ばないように。
参院選も中盤戦ですが、
世論調査では自公、改選過半数の勢いのようですが、
まだ、決めていない人が半数の結果なので、どう転げるのか。
広島は2つの議席に、過去最多の10人が立候補。
正直、パッとした顔ぶれではないので、
私もまだ決めていませんが、
そもそもポスターの貼っていない4人は、
まあやる気がないと思っても良いでしょうね。
世論調査では、自民党・現職の宮沢候補が一歩リード、
無所属・新人の三上候補は、立民支持層の支持を得て追う展開。
日本維新の会・新人の森川候補、
共産党・新人の中村候補、
諸派参政党・新人の浅井候補が続く形のようですが、
やはり5割近くの人がまだ投票先を決めていないようなので、
決めてない人も必ず投票に入ってほしいですね。
特に若者、爺さんばあさんは、暑いので棄権しても良いです🤣
今の20~30代が選んだ人たちが、
10年20年後の日本を作る人たちだ
ということをもっと認識してほしいです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?