幼稚園初日「お弁当全部ぴっかりーん」
横浜に住んでいる、次男夫婦のところの
孫2号ちゃんは3歳になったところです。
先日、保育園を卒業して、
今年から幼稚園に通うことになりました。
活発な子で、コミュニケーション能力も高いので、
じいじは、心配はしていないのですが、
ママさんにとっては、やはり心配なのでしょう。
「家族アルバム みてね」に、
投稿してある写真は、空のお弁当箱。
はじめての幼稚園登園がんばりました💥
メニュー:ミニおにぎり2個、唐揚げ2個、ブロッコリー🥦、プチトマト🍅、卵焼き、いちご🍓
迎えに行った時の第一声は「○○ちゃん、お弁当全部ぴっかりーん✨したんだけど」でした😋お弁当を全部食べたのを見せたくて、家に帰るまで待てず、帰り道のベンチでわざわざ見せてくれました🤣はじめてのお弁当で量もわからずでしたが、全部食べてくれて嬉しかったです😀
「ぴっかりん」とは、お皿が空っぽと言う意味で子どもたちから生まれた言葉のようです。
いかに3歳までの、親子関係がすばらしいかがよくわかる一面です。
とにかく、家に帰り着く前に、
空になったお弁当箱をママに見せたい。
これが、親子のコミュニケーションなのです。
これは、やはり親がしっかりと愛情を注ぎ、
子どもと向き合って、
全肯定で子育てをしてきた結果でしょうね。
しかし、親子のコミュニケーションが少なければ、
親が「幼稚園どうだった」と聞かなければ、
3歳だとなかなか自分から報告はしません。
孫2号の場合は、家に着くまでに、
どうしても言いたかったんでしょうね。
それだけ、ママのお弁当がうれしく、
全部食べたこともうれしく、表現したかったのでしょう。
いい子だから、かわいがるのではありません。
かわいがるから、いい子になるのです
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