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今の日本の小学校は【出る杭は打たれる】?

先日、書いた記事ですが、
私にしては、やけにスキが、
たくさんついてうれしいです(笑)

今の日本の教育って日本をダメにするのでは?


この内容の典型的な実例です。

全員同じ事ができないといけないという
四角四面の子どもを作ろうとしている。

出る杭打っていく教育。


SNSで盛り上がった
選りすぐりのネタを紹介するcitrus。

自由研究で、太陽の南中高度を使って地球の大きさを測った5年生…その結末が悲しすぎる


ほんとうに情けないですね。

日本の教育の現状でしょう。


「太陽の南中高度」という言葉は、

たしかに小学校で習うようです。

ただ、内容的には、

太陽の動きの所で、
太陽は正午に真南で
高度が一番高くなる、

この程度のようです。

ですが、詳しいことは、
中学校で習うようです。

しかし、

有名中学校での試験にも出る問題です。

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紀元前3世紀、
古代ギリシャの数学者
エラトステネスが、

世界で初めて
地球の大きさを計算しました。

エラトステネスが
どうやって地球の円周を
導き出したのかを考える問題です。

別に、小学生でも、
考えられる範囲の事です。

ただ、今回バズった件は、

先生が全く理解できなかった
訳ではないと思うが、

蝉の抜け殻200個集めた人が
最優秀賞というのもねぇ・・・。

なんだか、
自由研究をバカにしてるようです。

四角四面のサラリーマン教師。

小学生らしくなかったら、
努力を認めないのか?

賞は与えなくても良いが、
やったことに対しての、
評価はあるべきでしょう。

教育とは

教えて知能をつけること。
人の心身両面にわたって、
またある技能について、
その才能を伸ばすために教えること。

文部科学省の定義に書かれています。

才能を伸ばす事が、
教師の一番の仕事のはずなのですが。

これでは、
先生のご機嫌取りをした子どもが優秀で、

努力した子どもは報われず。

これが現実の、
サラリーマン教師です。

とにかく自己防衛の教師。

教師という名前ですが、
いかに自分が不利なことにならないか、
問題を起こさない生徒を
作ることが仕事になっています。

最近、教師の残業の
問題もでき来ていますが、

時代は変わっていくので、
当然出てくる問題。

しかし、裏を返せば、
時給で働いている事を、
公に宣言しているもの。


ただねぇ・・・

Sanagiさんも現在は東大生。

「先生が全く理解できなくて」

という発言もちょっと問題かな。

蝉の抜け殻200個集めた人が
最優秀賞もらったの
めちゃくちゃ腹立ったな

東大生であれば、
なぜ自分がもらえなくて、
蝉の抜け殻が最優秀賞だったのか?

もう少し、角度を変えて
考えられないものだろうか?

やはりSanagiさんも
四角四面の教育で育った人なのだろうか・・・。


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