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台湾の天才IT相が見る日本のオンライン教育の見方が鋭い

さすがになかなか鋭い視点で物事を観られている。
是非ともじっくりと読んでいただきたい。

デジタル化「進まぬ日本」「成功する台湾」決定的差
上から強制するのではなく「選択肢」を与える

台湾に好例「GAFAに独占されぬネット空間」作る術
自由で安全に意見交換できる公共の場が必要だ

台湾の天才IT相「スマホ画面を指で操作しない」訳
人を簡単に支配するテクノロジーが存在する

「オンライン教育による効率化で教師の数を減らせるという話が、人々の納得を得るのは、難しいと思いますね。代わりというと、教師たちはまず、自分の仕事がなくなると考えてしまうでしょうし。」

日本の公務員の態度行動思考までお見通しですね🤣

台湾は、世界のデジタル化の実験を
行っているという思いもあるようです。

日本は、なぜにこのような
台湾の取り組みを見習わないのでしょうか?

やはり、日本は世界の中の先進国という
過去の栄光にすがりつきたいところもあるのでしょう。

しかし、よく考えれば、
戦後の高度成長期の日本というのは、
アメリカの真似をして、
工夫をして日本独自に成長してきたことを思えば、
今は、DXに関して言えば、
戦後の日本と同じように思える。

世界の良いところを、
しっかりと真似して、工夫して、
日本のオンライン教育も良い方向に向かっていただきたいですね。

合わせて読んでいただきたいのが、
最新の「学習指導要領」が、
絵に描いたモチ」になってしまっている意外な理由

日本の教育システムの根幹である指導要領が官僚の考え方ひとつでこんなにデザインされてしまうという、とんでもない話です。

今の日本の教育システムは、経産省寄りの発想で、
机上の上で極めて属人的に作られた学習指導要領。
もっと簡単に言えば、官僚が自分の実績欲しさに作り上げたもの

だからこそ、親は、現代と未来とを
理解しているのとしていないのでは雲泥の差。
だから親やはり勉強しないといけないのです。


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