堀江貴文氏 大学進学の意味について持論を展開し、みんなの質問に答えているのが面白い
そもそもの発端のツイートがこれ。
これに関して、色々なやりとりが行われ、
これまた、ホリエモンさん、
ひとつひとつ回答されているんですよね。
確かに、今の日本の教育システムの中では、
大学に入学するのは、
ある程度シッカリと勉強しないと合格できないですよね。
ただ、問題は、少々大学生活の中で、
勉強しなくても卒業はできます。
これは今も昔もたいして変わらないでしょう。
実は私も全然勉強せず
遊びまくっていましたが卒業できました🤣🤣🤣
堀江さんがいいたいのは、
大学行かなくても学べる時代になり、
日本の多くの大学は高等教育機関としての機能を
失ってると言いたいだけではないでしょうか?
盲目的でなく、目的をもって進学する事で
全体を否定してるわけではないとおもいます。
ただ、ほとんどの人が、
就職の為の大学進学になっていることは事実です。
就職予備校になっているだけです。
より良い就職するために、
大学院に行く人も増えています。
私たちの時代(今から40年前)であれば、
今の時代の様に情報が、
ネットから簡単に入る時代ではなかったので、
大学へ行く意味は、
価値観や視野を広げる、
就職先の選択肢が広がることや
高卒よりも年収が高くなる、
人脈が広がる等があったと思います。
しかし、現代を見てみると、
大学行くのもお金がかかります。
ましてや、大学に入るまでにもお金がかかります。
奨学金をもらって大学に通っている人もたくさんいます。
大学卒業時には、
多い人だと600万の借金を背負って就職です。
奨学金が返せないので、
苦労している人もたくさんおられます。
「奨学金 返済 地獄」で検索すれば、
いやというほどたくさんいろんな話が出てきます。
こんなことを考えると、
ホリエモンさんのいうことは正論です。
更に、こんな日本の状況が分かる人は、
みんなもう少し頑張って、
海外の大学に行っています。
本当にやりたいことがあり、
夢をかなえようと思えば、
日本の大学では無理なのです。
ここ最近の、日本人のノーベル賞受賞者をみても、
日本の大学で研究やっている人はいません。
皆さん海外の大学で研究されている方ばかりです。
ただし、現代の、今の、状況での大学の価値観ですから、
現在、3歳の子どもさんが15年後に大学に行く時代は、
また、違っていると思います。
良いように、日本の教育システムが変化すればよいですが、
正直なところ、たった15年や20年で変わるのは、
難しいと思います。
だからこそ、
親は、現代と未来とを理解しているのと
していないのでは雲泥の差。
親として子どものために親が勉強しないといけないのです。
#毎日note
#note毎日更新
#スキしてみて
#子育て
#育児
#子ども
#潜在意識
#環境
#脳科学
#子育てアドバイス
#大学
#大学進学の意味
#奨学金返済地獄
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?