マイナス感情の日々から抜け出したいあなたへ　sachiyaからのメッセージ

こんにちは、バッチフラワーのお店ハローハッピーのsachiyaです。

皆さまおひとりおひとりの大切な今日一日をいかがお過ごしでしょうか。

たくさんの記事の中からお読みいただきありがとうございます！

あなたは日々仕合せに生きていますか？

もし、自分をあまり好きになれなくて、こんなに日々辛いのにどうして生まれてきちゃったんだろう。

なんとかしたいけど、どうせ性格や人生や運命なんて変えられないと思っている方がいらっしゃるなら、このメッセージを読んでほしいです。

私も昔、人は仕合せになるために生まれてきたはずなのに、なんでこんなに辛いんだろう。
生まれてきた意味を知りたいとずっーと思っていました。それこそ、子どもの頃から。

この文章は、マイナス感情に翻弄されてきた私が、いかにそこから抜け出し、自分を受け入れ、他人を受け入れ、毎日が仕合せに包まれている、と思えるようになったのかを書いたものです。

あなたにお手紙を贈る気持ちで書きました。この手紙を読み終わった時、少しでもあなたの胸に希望の心が灯せたなら、この上なく仕合せです。

１．喧嘩が絶えない家庭、毎日神様に祈った子ども時代

私が物心ついた時から、家族は喧嘩が絶えませんでした。

言葉だけでなく結構激しい喧嘩でした。
テレビの中の家族や友達の両親は私の知る限り仲良く暮らしているように思いました。

なんでこんなにうちだけ喧嘩ばかりしているんだろう。

喧嘩をするために家族をやっているのかと思うくらい喧嘩ばかりしていたように思います。

子供の頃は自分が悪いからけんかしているのかな、何とかとめることはできないかなと自分を責めたり、

言った言わないでけんかするから会話をテープに録音してあとで聞き返せば防げるんじゃないか等、ない知恵を絞っていろいろやりましたが、役には立ちませんでした。

人は仕合せになるために生まれてきたはずなのに、なんでこんなに辛いんだろう。生まれてきた意味を知りたいと子供の頃からずっーと思っていました。

その頃やっていた「大草原の小さな家」というドラマで、家族が力を合わせて仲良く暮らしているのを見て、

ドラマの子供たちが夜寝る前にベッドで十字をきって祈る仕草を、思わず自分もまねて、寝る前にそうして神様（特定の宗教の神様ではありません）に祈りながら寝る日々を送っていました。

２．社会に出てからもマイナス感情に苦しめられる私に訪れた、転機となる出会い

子どもの頃は、無表情で何を考えているのか分からない、子供らしくない子供だと言われ、中学生の頃は何を聞かれても「別に」「どうだっていいじゃん」という無気力な時期もありました。

こんな日々が続くなら長生きしなくてもいいなぁ、早く歳をとりたいなぁと不遜なことを思い、社会に出てからも生きづらい日々は変わりませんでした。

自分を何とか変えたい、もっと仕合せに生きたいと私は自分にまったく向いていない会社を選びました。

いつも誰かに面倒を見てもらうような助けてもらうような性格だったのに人のお世話をする接客業を選んだのです。

「まぁ受けても無理だよな」と思っていたのですが、運のよさで入社した会社で優秀な人たちに囲まれ、日々周りは楽しそうに楽そうにやっているのに、なんで自分はできないんだろう、やっぱり向いていないと思いながら嫌で嫌で仕方がない中、どうせ辞めるなら楽しいと思えてからと、とにかく変わりたいともがいていました。

しかし、ストレスで体調を崩し腰痛になったり、顔が腫れあがったり、こころと身体は「その生き方、考え方違うよ」といっぱいサインを送ってくれました。

生きづらさを何とかしたい。

その一心で、本を読んだり話を聞きに行ったり、アロマテラピーを学んだり、よいと思ったことは何でも試してみました。

どうやったら人生や運をよくしていこうか考えたら、毎日ただ漠然と過ごすことがなくなります。もうなんとかしたいから必死です。

そうすると「これなんかどう？」っていろんな出会いや気づきやご縁がやってきました。

その中で出会ったのが、ホリスティック医学のひとつバッチフラワーレメディというフラワーエッセンスでした。

３．マイナス感情は人生の宿題　バッチフラワーで知った衝撃の概念

バッチフラワーは、性格を構成する38種類のマイナス感情に対応したフラワーレメディです。飲むことで、マイナス感情を癒し、プラス感情に変えてくれるとてもありがたいものです。

その効果もさることながら、バッチフラワーを通じて知った概念に私は衝撃を受けました。

その考え方とは、私が忌み嫌っていたマイナス感情は人生の宿題と捉えます。

人は誰しも生まれてくるとき、今生の人生で解決すべき宿題を持って生まれてくると考え、それとマイナス感情は密接に関係しているのです。

マイナス感情は幾重にもなった重たい鎧のようなものです。

プラス感情に変えるとはその鎧を1枚1枚脱いでいくようなもので

脱いだ分の鎧はもう身につけることはありません。

鎧を脱ぐ＝その分の宿題はやり終えたということだからです。

重たい鎧を脱ぐことで自然にだんだんと身軽になって、こころが明るく軽く温かく元気になっていきます。

バッチフラワーは、その重たい鎧を脱ぐのを助ける人生の加速装置のようなものだと捉えて下さい。

私もバッチフラワーに出会う前は、生きることに後ろ向きで、本音を伝えることが苦手で重たく、暗く、人との関わりをあまり持ちたくないと思いながら過ごしていました。

しかし、今はただ普通にしているだけで、「なんでいつもそんなに楽しそうなの」「なんかいいことあったの？」と聞かれることが多くなりました。

それは悩みの大元であるマイナス感情がだんだんと少なくなってプラス感情に変わったことが理由ですが、

何よりも、こんな辛いマイナス感情が自分だけにあるのではなく、程度の差こそあれ、誰にでもあると知ったからです。

そのことを知って

自分を好きな自分と嫌いな自分に分けずに

まるごと受け入れることができるようになっていきました。

そして、あれほど辛いと思っていた出来事の他にもちゃんと楽しいこと、嬉しいこと、ありがたいことがいっぱいあったことに気づくことができました。

バッチフラワーのおかげで、家族のマイナス感情も少なくなり、喧嘩する時間よりも穏やかな時間笑い合える時間がどんどん増えていきました。

自分が好きになれず、両親は大事だけれど好きという感覚がわからなかった自分が、今は自分も両親も受け入れ好きになることができました。

そして両親の元に生まれてきたことにこころから感謝しています。

４．マイナス感情は人生のギフト

生きていればたくさんの理不尽な出来事に遭遇します。

私もそうでした。

なんで自分ばっかりこんな目にと思うこともいっぱいありました。

でも、人が仕合せになるために生まれてきたのであれば、

どうして敢て人を苦しめる出来事を用意する必要があるのでしょうか。

それは辛いからこそ、何が本当の仕合せかを探求しようとする気持ちが出てくるからかも知れません。

「夜明け前が一番暗い」は真理だと思います。

ジェットコースターのように人生が上がったり下がったりして右往左往しながらもひとものことのご縁に恵まれ、自分は最高に運がいいと思います。

sachiyaの人生を通して言えることは、「今、最高に運が悪い」というあなたこそ最高に運がよくなる可能性を秘めています。

なぜなら悩み・苦しみの原因である今あなたが持っているマイナス感情はすべてプラス感情に変えるために存在しているからです。

そんな私にとっての最高の仕合せは「こころの平安です」。あれだけ暴風雨の海のようなこころの中が、こんなにも穏やかでいられる時間をもてるなんて奇跡以外のなにものでもありません。

人は本当に変わることができます。

人生をよくすることも運をよくすることもできます。

このことをどうか知っておいてください。

マイナス感情に苛まれ、苦しんでいる皆さまに

この手紙を読んでいただければありがたいなと思っています。

そして、少しでも心に希望を持って生きてほしいと思います。

ですので、このお手紙をご紹介していただいても構いません。

バッチフラワーのことや私の体験談をもっと聞きたい方は、ぜひコメントをいただければありがたいです。

個別にお答えできないこともありますが、noteやその他の情報発信などでお伝えさせていただきます。

ここまで読んでいただいた皆さまのこころが

明るく軽く温かく元気になりますように。

ありがとうございます。

ハローハッピー　sachiya

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