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【起業奮闘記】読売新聞静岡版に掲載いただく

今朝の読売新聞静岡版にUターンの経緯や今行いたい事業など記事を掲載いただいた。

熱海でお世話になっているキャリアコンサルタントのHUBlic合同会社小林めぐみさん(熱海コミュニティ管理者でもある)のご紹介もあり、取材の依頼があった。

私がなぜUターンしたのか、前職で働いていた東京で何を感じたのか、熱海でやりたい事業や今の現況など、率直に話させていただいた。

起業してこんなにも早々に取り上げて頂くことは奇跡に近いと思っている。コロナ禍という状況もあってのこともあるのだが、再三noteでも言い続けているが、つくづく人との繋がりがどんだけ大事であることを感じる。起業して、まだ信頼も経験もお金もない私に様々なアドバイスやサポートをしていただける皆さんに感謝しかない。

これは起業するしない関わらず、会社員でも学生でも人の繋がりは非常に大切にしてほしい。人との繋がりを大切にすれば、サポートやアドバイスをいただけたり、貴重な情報は入るし、ピンチの時に助けて頂いたり、チャンスにも恵まれる。

また、自分の殻に閉じこもらず視野を広くすることができる。起業する前に働いていたころの私は、仕事が忙しすぎて仕事以外はとにかく休みたくて、極力人との繋がりを避けていた。そうすると、余計にその世界しか見えず追い詰められていくことを経験した。人との繋がりはその視野の狭い世界に閉じこまらないで、もっと違う世界があることを教えてくれ、追い詰められない可能性が高い。

さらに、人との繋がりで視野を広くできると、自分の向き不向きも知ることができる。視野が狭いと自分の向いていることが分からなかったり、逆に不向きなのに能力があると勘違いしてしまうこともある(いわゆる井の中の蛙)※ただ人と比べて落ち込んだり追い詰めることはしてはならない。あくまでも自分を知ること。

誰かれ構わず人と繋がっていこうというわけではないが、前進するのを私は肌で感じている。


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