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Tableau | Data Saber 挑戦記 Vol.3  四苦八苦でも自分の可能性を広げよう!  

目次

6.スケジュール感 
7.コミュニティポイントの獲得

次回の内容予定

8.試験を受ける資格勝ち取った?
9. 結果発表?


6.スケジュール感

 Hello!Hello!お久しぶりです!
 
一週間ぶりですね。予定通りです。1回目の投稿は5人💛をくれて、「いいね」はいいねではなく、役に立つということと考えております。それが2回目の力になって、2回目は6人が💛を残してくれました。心優しい皆さん、運気上昇とお祈りします。では、3回目の投稿も頑張ります。

 冒頭にDATA Saber受験資格を貼っていますが、勉強や課題、そして組織内・外でCommunity Pointを獲得するため、様々な活動を行わなければなりません。ちょっと活動種類と得点が違うので、作戦も必要です。仕事しながら、3か月って、正直にとてもタイトなスケジュールです。しかも、実に3か月間がないです。最後の試験期間が予想より早く、経理の忙しい月末、月初にあたるし、技術テストが合格したら、師匠の口頭試験の時間も取らないといけないです。挑戦と決めると、経験がない人でしたら、150-200時間を75日の間に投入することだと考えてよろしいかと思います。開発とか、ほかのBIツールが熟知していると、そこまでかからないと思います。仕事上すでに使っていると、尚更有利です。自分は本当に四六時中に座って、仕事か、Tableauかやっている感じです。通勤時間がもったいないと実感するぐらい時間が足りないです。体調管理も大事ですので、毎日30分運動やストレッチする時間を確保します。
 
 自分は5月13日申込―8月11日が挑戦期間ですが、実際社内で実技試験を受けられるのは8月5日まで(仕事上絶対無理の日がほとんどで困っています。)合格すると、30分の口頭試験をまた師匠と相談して予約する仕組みです。1回で合格する人がほとんどいなくて、何回か挑戦することも予想されます。期間中であれば、何度でも挑戦できます。
 使った時間をざっくりと計算すると
★ 10回の課題 1回分は5時間—20時間かかります。宿題には130時間と計算します。
 まずKTチャンネルを見て、マネします。実際操作すると、些細なことで何でできないのと、何度も繰り返しビデオを戻してみるので、平均的に余裕で10時間を超えていると思います。KTチャンネルだけで、どうしてもわからないところは何か所があり、毎週社内の1時間研修と1時間の補講で確認します。実際ほとんど一回で全問正解を取れないですので、2-4回宿題を提出して、ようやく合格です。
 実際課題合格状況は下記のとおりです。提出はその前3,4日前ですね。
間違えたら、毎日修正して、再提出、翌日の判定更新を見て、合格かどうかをチェックします。

7.コミュニティポイントの獲得
 
コミュニティ活動はもちろん伝える力試されることがありますが、Tableauの広める力を試されることもあります。内容をよく理解して、自分が何からやるかと作戦を練ったほうがいいです。
 
自分の作戦シート


★ パブリックのCommunity活動は6月22日から始まり、TwitterでVIZを週に一回上げて、4週間の間に3回して10点獲得しました。そしてBlog週に一回のペースで、今日で3回目です。Blogは結構内容を考えて、文書の構成や伝える順番、図の選択とか、いろいろ考えて書いていますので、一回5-8時間かかっていると思います。休日に一気に書く時もあれば、普段から少しずつ書いて、休日の時に組み合わせることもあります。 20点を獲得するには30時間とします。

★ 組織のCommunity活動 
 
5月からTableauのイベントや勉強会情報、そしてCommunity交流の場としてConflunenceというツールのSpaceを作ったり、チームMTGの中で紹介したり、今日最後のポイント獲得に一日休みを取って、対策していました。Accountingの仕事にどう活かせるか、Tableau会計上の可視化応用場面を考え、VIZを一杯作り、社内のConflunence Spaceに載せ、皆にシェアしました。これで最後の組織ポイント10点をもらえるはずです。ここで30点を取るには30時間かかると計算します。
   
コミュニティポイントはどのような活動で点数を取ろうとするのか早くから作戦をねることが大事です。点数、自分が取り組みしやすさ、仕事に貢献度など様々な面を考慮して、取り組みコミュニティ活動を早めに決めて、定期的におこなったほうがいいです。今考えるともっと最初から仕事中の応用を最初から考え、VIZを作ることに集中することが一番効率がいいです。VIZを一杯作れば、勉強した内容を消化できるし、仕事に役に立ちますし、それで勉強会も情報共有も経営層への提案もできます。
 ➡【大事な気づき!!!】
 組織内のCommunity活動からやるのが効率的!!!

 Tableau DATA Saber制度でTableauを広める人を増やし、Tableauを使う人増やすシステムがよく考えられた制度です。この使いやすさではないと、活動が続けられないと思います。Tableau以外にここに集まった人が素晴らしいです。当然社内素晴らしい研修チームメンバーも人を惹きつけて、自分が研修終わると、またほかのメンバーにも紹介したい気持ちになります。研修最初にやるのは何と16人格の心理テスト、それで自分のことをもっとわかってもらったり、師匠の相性を考えるとか、相当あたります。自分をもっと知るチャンスにもなりました。社内でたくさんの部署の人を知るチャンスですし、社外の異業種の方とも交流できます。そして、久々にこんなに頑張った自分がいました。(疲れたけど。。。) でも、大地震や上海に封鎖にあった家族の心配、戦争、世界情勢への不安、諸々の悩みから大分神経をTableauに使われて、その分楽になったと思います。そして、ずっと使っていないTwitterや登録2年以上経つNoteのアカウントも、このために初めて投稿しました。ある意味でさらに自分のコミュニティ活動分野を広げてくれたとういう感じがします。四苦八苦でも新しいことを挑戦すると、少しバージョンアップした自分に出会えます。書いているうちに、もっとどのようにうまく伝えるか、勉強して、もっと文章を上手に書きたい気持ちにもなりました。今日もまた長くなりました。長々と、ここまで読んでくださった方々に感謝します。今後勉強される方にお役に立つ情報になることを願います。

今日もRakuten Vibe Free Stickerから可愛いパンダを皆さんへお送りします。


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