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Happyおにぎり🍙

こんにちは!

HappyMamaのサトコです🍒


皆さんご存じでしたか?


今日、6月18日は…


🍙おにぎりの日🍙だそうです♥


なぜ6月18日かと思い、調べてみました。


理由は、こうです。

日本最古のおにぎりの化石が見つかった、

石川県能登半島にある当時、鹿西(ろくせい)町の『ろく』=6 と

お米の日(米という漢字をバラバラにすると十と八となることから)=18。

この二つの数字を合わせて6月18日とをおにぎりの日に制定したそうです。


ところで皆さん、


つちだよしはるさんの『しあわせおにぎり』

という絵本を読まれたことがありますか?

(一応5歳から7歳のお子さん対象)


小学2年生の私の姪っ子がこの本の読書感想文を書いていたのを思い出しました。


このお話は、きつねの男の子が、おばあちゃんの家でお祭りのごちそう(おにぎり)を作るお手伝いをするお話。

おかまでお米を炊くシーン、

ホカホカのご飯が炊きあがるシーン、

お祭りに向かう人々のぞうりの音までがありありと表現されています。

炊き立てごはんの香りがここまでしてきそうな、

思わずおなかが鳴るシーンも!

何より、おばあちゃんに教えてもらいながら作るおにぎりの具がユニークで・・・・

定番のしゃけ、ぷりぷりたらこ、てんぷらなど…

本当にろいろな種類のおにぎり 🍙が出てきて、中には斬新な具もあります。


お子さんの大好きな要素がたくさん詰まっている

ほのぼのとしたストーリーですので、

自然と物語の世界へと引き込まれます。


また内容が理解しやすく、心にスッと入ってくると思うので、

お子さんの読書感想文にはおススメです!


私の姪っ子も、「これ美味しそう~!」「これママがよく作ってくれる~!」と、

自然と感想も湧き上がりながら感想文が書けていました。


料理のお手伝いが好きなお子さんなら、

好奇心をくすぐるおにぎりに出会うと、

「おにぎり作りたーい」って言うのではないでしょうか。



お母さんたちも真似したくなるアイデアが満載なので、

ぜひ、「しあわせおにぎり 🍙」をお子さんと読んでみてはいかがですか?


そして美味しくて、しあわせたっぷりの愛情おにぎりを一緒に作ってみてください!


わたしは、お腹がすくと、

まず思い浮かべてしまうのがおにぎりです 🍙


日本を離れて生活していても、

こういう時は、やっぱり、日本人だなあ、と思ってしまいます。


日本のソウルフードともいえるおにぎり。

以前にお母さんがの手で握るおにぎりは特別に美味しい…🙄 🍙という記事を書きましたが、

このキツネの男の子のように相手の立場に立って、愛情をたっぷり込めて作ると、しあわせおにぎりになりますよね🍙


誰にでも手軽に作ることができて、

一緒に食べる人とのコミュニケーションでおいしくなる

そんな特別な食べ物なんだなぁと

おにぎりの日 🍙にちなんで、そんなことを感じました。


今日も読んでいただいてありがとうございます。

2020年6月18日(Onigiri's Day)


参照:https://www.onigiri-japan.com/archives/6084

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