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明けましておめでとうございます 一陽来復

明けましておめでとうございます

冬至点を過ぎた最初の太陽が昇りました


お誕生日おめでとうございます

今日は太陽のお誕生日

とってもめでたい


太陽がなければ地球はなく私たちも存在しない

太陽には感謝しかない

太古から太陽は崇められ

冬至に儀式が行われた

12月25日のクリスマスも、もともとは太陽の復活祭

冬至を過ぎ、日が長くなったことをお祝いする祭り


どんどん日が短くなるのは恐ろしかったでしょうね。

このまま太陽が顔を出さなくなるかも。

冬至に向かって日が短くなり、冬至を境に日が長くなると知っていても、
日が短くなると物悲しかったり、不安になったり、鬱傾向の人、増えますね。
(日照時間が少なく、セロトニン分泌が減るから。)

でも真昼の太陽の熱量は凄いです。家の中より外の方が暖かいです。

ぜひ今日は、太陽の生誕を祝ってください。




もう一つ小話を

闇が、神様に言いました。
太陽が毎日毎日追いかけてくるんです。
太陽に私を追いかけてくるのをやめさせてください。

神様は太陽を呼んで聞きました。
闇が追いかけるのをやめてほしいと言っているんだが。

太陽は答えました。
私は闇に会ったことがありません。
闇の存在を知りません。


煌煌と光輝く太陽は闇を見ることができない。


私は、私が光を放つと向こう側に影ができる。
光が強くなると、闇も濃くなる。

と思っていた時期がありました。

闇を見たくないから、光り輝くのはやめよう。
と、無意識に、意識的にやり、
本来の自分ではない
本来の自分を消し
薄ぼんやりと過ごしていた時期がありました。

まず、闇があってよいということを認めることから始めました。

この地球は陰陽の世界だから。

でも、濃い闇を見るのは怖いのですよ。


怖いものはないことにする

という人は多いと思います。


あることを知っていて、フォーカスしない

のと、

ないふりをするのとでは違います。



正体見たり枯れ尾花。

見てしまえば、怖くなくなる。

陰と陽両方あることがわかれば、統合できる。


というか、ニ元は頭が作り出しているものだとわかる

と、どちらかに偏ることが減る。


自分の中に闇も中途半端な光もないとわかれば、外にも闇はない。

闇を見せつけてくる人間や現象も
周りで起こらなくなってくる。

見る必要がなくなる。

見なくなる。



太陽と闇の小話について。

陰陽を越えた世界。


あなたは、太陽そのもの。
闇の存在さえ知らない。


光(愛)そのものであったら、闇は存在しない。


あなたは太陽。

すべてを創造し、育む太陽。


今日もありがとうございます。
素敵な日をお過ごしください。



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