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4月8日は花祭り

4月8日は、お釈迦様の誕生日。

甘茶をかけてお祝いします。


って知ってましたか?

イエス・キリストの誕生日、クリスマスはいまや日本でも行事と化していますが、お釈迦様の誕生日、花祭りを知っている人はどのくらいいるのでしょう。


昨日、花丸恵さんのこちらの記事を読ませていただき、私も『花祭り』の記事を書こうと思いました。

そして見出し画像、みんなのフォトギャラリーからお借りしたのですが、
気づいたら花丸恵さんの記事と同じに!

みんなのフォトギャラリーで「花祭り」で検索したら、お花の画像が2枚だけ出てきました。釈迦の花祭りとは関係なさそうです。

「釈迦」で検索しても、花祭りはでてきませんでした。

そこで、私は「甘茶」で検索。
そしてこちらの画像に出会い、お借りしました。

noryさん、ありがとうございます。


クリスマスシーズンは、キリスト教の祝祭日になる以前、
冬至のお祭りとして祝われていたそうです。

冬至は太陽のお誕生日と私は思っています。
一番、日が短い日。そこから徐々に日が長くなり、輝きが増していく。

冬至は自然のもの。肌で感じられるもの。
昔から盛大に祝われていたのでしょうね。


お釈迦様のお誕生日、甘茶をいただきながらゆっくりお祝いしたい
と個人的に思っています。

子どもの頃にいただいた、甘茶の美味しさが忘れられないのです。

母は、お料理に砂糖を使わないです。(私も。甘みは味醂で美味しい。)

甘茶の甘さが子どもの舌にも美味で、体にもしみわたったのでしょうね。


私は、分類としては無宗教に分類されると思います。

気のいい神社にお参りするのも好きですし、
般若心経や白隠禅師座禅和讃、南無阿弥陀仏を唱えるのも好きですし、
キリストもマリア様も好きです。

(仏教、キリスト教などは後の人が宗教にしたもの。
そして、宗教はその時の権力者に都合のよいものに。)

お釈迦様ゴータマ・シッダールタとイエス・キリストは同じことを言っていると思います。

文化的背景と言葉が違うので、違うように聞こえたりしますが。


本質は一つ

いのちのことわりは、時代で変わることはない


お釈迦様の時代も

いまも同じ











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