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2021年2月8日 東日本大地震から10年福島の希望?

こんにちは。ハッピーくんです。

本日はこの記事です。

東日本大震災10年 検証・復興事業(1) 空前のインフラ増強:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68912260Y1A200C2MM8000/

要約

3月11日で東日本大震災発生から10年となる。
地震と津波に加え、原子力発電所事故まで起きた未曽有の複合災害に対し、政府は37兆円超の予算を投じ復興を進めてきた。
福島では再生可能エネルギーの活用やロボットの開発で世界に先駆けた新産業づくりが進み、津波被災地で少子高齢化に適したまちづくりを探る動きが出てきた。
施設や道路を造って終わりとせず、ソフト面を含め国を挙げて復興を考えていく必要がある。

感じたこと

・今年であの悪夢から10年が経とうとしていることに驚いた。
私は当時高校3年で、大学受験合格発表の翌日だった。
浮かれていた私にとってこの震災は今後の生き方を考えるきっかけになった。
これからも変わらず日本の発展に貢献したいと思う。

・10年たった今でも復興は続いていると思うが、効果は出てきている。
災害の中心地である福島では、スマートシティの実証やロボット開発など、日本の未来を握るイノベーションの最先端拠点になろうとしている。
非常に素晴らしい取り組みであり、是非上手くいく案件が出てほしいと思う。

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ハッピーくん

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