福島・裏磐梯、秋の五色沼自然探勝路を行く

画像1 2014年11月、福島県の五色沼湖沼群を訪れました。
画像2 5つの沼というわけではなく、様々な色彩を見られることから「五色沼(ごしきぬま)」という名前がつきました。色が異なる要因は、天候や季節、見る角度、水中に含まれる火山性物質などによると言われています。
画像3 最も大きな「毘沙門沼」では手漕ぎボートを楽しむことができます。
画像4 五色沼湖沼群には他にも、赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などがあります。
画像5 紅葉を見上げて写真を撮る人。
画像6 見上げた先の紅葉。
画像7 手漕ぎボートのオール。
画像8 五色沼自然探勝路に入りました。全長約3.6km、片道約1時間10分から~1時間30分程度。比較的平坦なハイキングコースです。
画像9 湖面を這うように伸びる枝。
画像10 五色沼のようにカラフルなコイたち。
画像11 こちらは静かな湖面。鏡のように木々を映し出します。
画像12 歩道に落ちていた赤い葉。
画像13 ススキ、紅葉、沼、森、山が織りなす風景。
画像14 湖面に映る紅葉。
画像15 その本体。
画像16 木と木の間から。
画像17 以上、五色沼湖沼群でした。
画像18 こちらは磐梯高原桧原湖遊覧船の近く。お茶で一服しています。
画像19 諸橋近代美術館。サルバドール・ダリの絵画・彫刻・版画などの作品約340点は世界屈指の所蔵数を誇ります。磐梯山を臨む、美しい庭園に囲まれた美術館です。
画像20 サルバドール・ダリの作品《かたつむりと天使》。無意識の研究で有名なフロイトの家の外で自転車に張り付いていたカタツムリにインスピレーションを受けて制作したとのこと。
画像21 野口英世記念館にて。これは野口英世の等身大ロボットで、動いて喋ります。
画像22 茅葺屋根の生家なども見ることができ、野口英世が非常に身近に感じられました。
画像23 日本赤十字社・平時災害救護 発祥の地。 1888年7月15日午前7時45分頃、磐梯山が突如大爆発し、死傷者500余名を数える大惨事となった。 この大惨事に際して展開された救護活動は、戦争における救護が目的であった赤十字が平時に救護活動を行った最初のケースとなった。

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