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こうなったら、敏感に生きていこう!生きにくくも、愛おしい毎日!今日も全力で!わたしの日…

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こうなったら、敏感に生きていこう!生きにくくも、愛おしい毎日!今日も全力で!わたしの日々をたのしく綴ります。娘2人。

マガジン

  • 家族旅行

  • ベランダから

    夕方、ベランダから見える空模様。あまりにも綺麗で、夕食の準備の手を止めて、子供たちと見る、愛おしい時間。

最近の記事

ほんとに最後の一週間

娘たちが、卒園式、卒業式を終えた。 でも、長女は、今月末まで 小学校の敷地内にある学童に通っていて、 次女も、保育園だから、 今月末まで保育があって、 まだ完全に終わった感じがしなかったけど、今週で本当にお別れなんだなと、 寂しくなる。 私も、今の会社を今週で退職する。 こちらは、寂しいとかはないかな。 充分がんばったし、 辞めることができて、本当によかった。 来月から、家にいることを 長女は、喜んでくれた。 また、少し休憩したら、 どこかで働きたいと思っているから、

    • 今日は、免許更新へ

      今日は、朝早く起きて、 免許の更新に行ってきた。 なんで最寄り駅からも結構歩く、 辺鄙なところにあるんだろう。 黙々と歩いた。 免許証の写真をとるから、 いつもひとつに結んでいる髪をおろして、 アイロンして、 メイクもちゃんとして行ったのに あまり意味なく、 とっても眠たそうな顔で写っていた。。。 こんな顔していたんだ。。 その時の正直な気持ちが そのまま、顔に表れている。 普段から顔に出るんだろうな。  嘘はつけないな。 と改めて思った! 写真撮影の時、前の順番の人

      • 仕事を辞める

        心と身体が一致した。 もう、辞めよう、決めることができた。 約4年ここで働いた。 先月上司に伝えて、 今月末で終わりにすることになった。 ……… それは、1月の後半だった。 会社で仕事をしていると、 突然、左耳が蓋をしたような、 つまった感じが少しした。 わずかな感覚だったので、 気のせいかな。と数日過ごしたけれど、 ある日、気のせいではないと 確信した。治らない。。 耳鼻科を受診、検査して、  メニエール由来の低音難聴だと言われた。 めまいのない、 メニエールも

        • やさしさにふれて

          最近、人からの  やさしさ、あたたさを感じて、 心があたたまることがあった。 冬だからかな、 より、あたたかさを感じる気がする! 出来事を記録しておこうと思う。 ・今日は、お仕事お休みで、 よく行く近所のカフェで、 チャイとカレーをテイクアウトした。 よく行くときで 週に2回くらい行ってるけど、 今日は、久しぶりだった。 お店は、混んでいて、 店主のお姉さんは、忙しそうに作っていて。 いつもの挨拶できなかったけど、 袋の中に、 焼き菓子を入れてくれていた! スタッフ

        ほんとに最後の一週間

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        • 家族旅行
          7本
        • ベランダから
          4本

        記事

          満たされる時間

          自分の世界の中にぐっと入って、 大切な誰かを思って 対話する時間がしっかりとれると、 すごく充実感がある。 それを今日、すごく体感できた。 どこか、特別なところに出掛けなくても いつもの毎日でも。 例えば、 エッセイを読んでいるときは、 その本の著者と。  お手紙を書いているときは、 そのお手紙を書きたくなるくらい 大切な人と。 目の前にその人はいないけれども、 ふたりの世界に入って会話してるみたい。 とってもあたたかい気持ちになる。 そして、心が満たされた。 1

          満たされる時間

          ただ、歩くだけで

          先日、次女の小学校入学体験に行った。 静かな住宅街を ただ手を繋いで、ふたりで歩く。 頭のなかは、からっぽになり、 次女の手の小ささと、 温かさをかんじて、胸がきゅんとなる。 ああ、しあわせだなと感じた。 なんだろう、これは! ただ、そこにある、静かなしあわせ。 保育園には、 朝、いつもバタバタと車にのりこんで、 急いで向かう。 夕方のお迎えも、 晩御飯の用意などがあるから、 気持ちにゆとりもない。 長女のときと違って、 次女は小さいときに こうやって、 ただ、

          ただ、歩くだけで

          強迫性障害⑦ 20代で再び始まったときのこと

          再びはじまったのは 23歳くらいのときだった。 当時、ある食品会社で働いていた。 全国のお客さんからの注文を 電話で受け付ける。 今は、ネット注文が普通だが、  当時は電話だった。 伝統ある会社で、 言葉使いもきちんと指導があり、 商品は慶弔用の贈り物で使われるため、 熨斗の表書きも用途に応じて、  かなりの種類あるので、 詳しく用途をききとらないといけない。 とにかく、間違ってはいけないと 強く思い込みすぎたのだと思う。 間違わない為に、確認するのだけど、 ある日、自

          強迫性障害⑦ 20代で再び始まったときのこと

          次女 言葉の表現

          次女(5歳)の言葉の表現がなるほど! と思ったので、 記録しておこうと思う! 「◯◯ちゃん(お友達)は、泣かへんし、怒らへんし、優しいから、“こうきゅう”から生まれてん。」 こうきゅうとは、“高級”のことだった。 へー!おもしろい表現と思って、 「なんでそう思ったん?」 ってきいてみたら、 「泣かへんし、怒らへんし、優しいから高級そうだなと思ってん。ぼくは、怒っちゃうから。。」 小さいながらに、そういう人が 高級と感じたとは! 高貴な人が近い表現なのかな。 そして

          次女 言葉の表現

          ナハトムジーク

          ミセスの新曲「ナハトムジーク」が 配信リリースされた! 今日0時、YouTubeで MVも公開されたのだけど、 公開と同時に見たくて、0時前には、待機。 待機人数が表示され、 公開時間が近づくにつれ、 どんどん増えてきて、 同じ楽しみにしている人と いっしょに見られるのが、 繋がっている感じがして、うれしかった。 画面がカウントダウンの表示にかわり、 ついに、5,4,3,2,1,0 はじまった! 号泣。。 声も、音も、映像も、とても綺麗で。 MV見ながら聴いていると

          ナハトムジーク

          最近の少しさみしかったこと(年賀状と、父の再婚と母への手紙)

          ◎20年以上、年賀状やりとりしている 短大の友達の中のふたりから 今年は来なかった。 お互い子育てしていて、 遠く離れているから 年賀状だけのやりとりだったけど、  いつも手書きのメッセージが うれしかったし、 子育て落ち着いたら、 また会えたりするのかなと思っていた。 もしかしたら、体調悪いとか、 なにか理由があるのかもだし、 年賀状やめる人もいるし、 気にすることないのかもだけど、 突然だと、さみしいなと感じてしまった。 ◎母は、10年くらい前に亡くなって、 父は、

          最近の少しさみしかったこと(年賀状と、父の再婚と母への手紙)

          ほっとする時間

          今日は、久しぶりに 自分の中に戻った気がした。 ひさしぶりのほっとした時間。 カットカラーに行き、 いつものAfternoon Teaへ。 もう、もうひとつのお家のような 気持ちになっている。 おかえり!って言われているような。 今日は、端っこの席で、 さらに落ち着いた。 そして、自分の心の中で ほっと一息。 誰にもじゃまされない、 暖かくて、安心な場所。 自分が自分と過ごしている時間。 これを欲していたんだろう。 店内で流れている 心が落ち着く、BGMをききなが

          ほっとする時間

          敏感な娘たち

          2人の娘たち(5歳、11歳)は敏感だ。 2人とも、大雨や雷をとても恐れいていて、 そういう日に保育園と学童に 迎えに行ったら、 怖くて、車の中で2人大泣きしていた。 長女は、毎朝、 天気予報を真剣にチェックして、 大雨や雷の予報だと 落ち込んで、学校に行く。 以前、塾に行く直前に ゲリラ豪雨と雷がやってきて 怖くて、泣いて、行けないというので、 歩いて5分の塾に 車で送っていった。。 次女は雨が降るだけで、 嫌な予感がするらしく、 保育園に「雨だから行きたくない。」

          敏感な娘たち

          “さみしさ”って

          昨日は、カットとカラーの日。 そして、いつものアフタヌーンティーで ランチした。  数年ぶりに、 結べないくらいの長さに切った。 肩より少し上。 髪の毛って、意外と重たいのかな。 軽くなって、すっきりした。 このくらいのボブが、 今の気持ちにも合っている感じがした! 最近、小学校や保育園の行事や、 車買い換えの件が一段落し、 心が静かになった。 余白ができたというよりは、 しーんとしているかんじだ。 そして、久しぶりに 「さみしい」と感じた。 なぜなんだろう。 さみし

          “さみしさ”って

          今朝の出来事

          今朝の出勤時、乗り換えの駅の構内を急いでいると、「え?ここで?!」というところで、外国人観光客の方が写真を撮っていた。 改札の横にある窓の前だ。 思わず、窓から見える風景を確認してみたけれど、特になにもない、と私は思う日常の風景だった。 でも、観光客の方は、風景なのか、窓なのか、何かに心奪われて、ここで撮ろうと思ったのだろう。 日々、何も感じることなく、ただ通りすぎているその場所を、素敵に感じられる、その心がうらやましかったし、不思議だった! 人、物、出来事、それに

          今朝の出来事

          カフェ日記 KOBE new WORD

          先週末、神戸の方まで購入した車を取りに、電車で行ってきました。 ずっと乗っていた車は、前日に買い取りのお店に持っていったので、久しぶりに電車で、少し遠出。 途中、三宮で乗り換えだったので、折角だからと、三宮でランチしよう!ということになり、電車の中で、駅に近いカフェを検索。 ここにしよう!と向かったのは、KOBE new WORD。はじめて行くお店でした。 11:20くらいについたのに、すでにお客さんが並んでました。私たちも並んでみたものの、席が空かなくて、時間が迫っ

          カフェ日記 KOBE new WORD

          真逆なふたり④ 決着のとき

          それは、9月のおわり。 「これにしよっか。」と夫が言った。 「うん!!!!」 このときを、待っていたんだ、わたしは! 前回のお話しはこちらです↓ ③を書いた後、 あれからも、毎週末車を見にでかけて、 お互いに、調べたことを情報交換し 徐々に着地点が見えはじめてきた。 と、その時!!また夫が、 「今回は、今の車で車検通して、また、1、2年後に、中古車増えると思うし、買ってもいいしな。」 と言ってきた。 (欲しい車種は、2年くらい前に発売されて、出回っている中古車の

          真逆なふたり④ 決着のとき