順越智岡

順越智岡

最近の記事

春の猫

今日、庭の石の上に猫がいた。 そこは猫にとって心地よいのか、 其処に、よく猫が居る。 桜と楓そして躑躅(ツツジ)や楠がある。イブキや樒(シキミ)や芭蕉や椿もある、けど。わたしは、楓と楠が好き。曼珠沙華は臭い。ゼフィランサスは麗しい。タンポポやオオイヌフグリは可愛い。 鶯の声、今年はまた上手になりました、ね。 田圃のレンゲの色、好きです。 菜の花の畠は華やかです。 春が始まりました。 にぎやかになりそうです。

    • 逃げ切り

      最近、イメージとか逃げ切り、が流行ってるような、気がする。

      • 虚假

         わたし、こないだ(数年前)から、 「誤謬」と「欺瞞」って、なんか辛いなぁー、とおもってました。 最近、それが「虚假」という表現なのかなぁ、とおもい至りました。 誤謬は、マチガイのことかなぁとおもいます。  欺瞞は、ウソなのかなぁ?  虚假、なのでしょうか? かもしれません。  生き物は何故生きているのか、何のために生きてるのか、知る由もありません。わたしが、そうなんです。  でもね、いろんないのちに出遭うのです。嬉しい。愉しい。ウキウキ。  支配は虚假です

        • 四区分別(恰好と真偽)

              真   ② ↑ ① 恰好悪←┼→恰好良   ③ ↓ ④     偽 ④は恰好は良いが偽 ②は恰好は悪けど真

          ネコのコンシェルジュ

           今日、ある、お宅を訪れたら、 縁側にネコが居ました。  わたしはドアホンを押したのです。(ところで、私はドアホやからドアホンはお似合いです。それは置いといて、) もちろん、訪問の用があったのです。でも、なかなか家主は出て来られません。もう一回ドアホンを押して待ちました。すると、昼寝をしていた、彼(彼女?)は「ニャー」と鳴きながら隙間から家の中に入り、そのお宅の主のところへ行って、また「ニヤー」と鳴きました。おそらく、(家主に)来客を知らせてくれたのでしょう。すると、主人

          ネコのコンシェルジュ

          弘法空海、法然源空、一休宗純、さんが好き。

           わたしは、(弘法大師)空海、(法然上人)源空、(一休禅師)宗純、さんが好きす。  組織や派閥とか秩序や型枠などは窮屈です。  ところで、、、。  デモス(民)の構築したシステムでは、いたりません。結構よいのです。が、それは幻の影です。なんでかなぁ?   民衆は大切なのですが、それを主義にするのは、なんか、どうでしょうか?ねえ?衆で愚かなこと、してしまいそうです。から。  なにかを、だれかを、主にして他を従にする、というのをヤメたらいいのかもしれません。神も、民も、だれも主

          弘法空海、法然源空、一休宗純、さんが好き。

          慢は自然に抗うこころ哉。 傲慢、高慢、自慢、我慢。 慢心より顕わるること哉。 自然を越えたい抗いたい。 和合し共生するのでなく、 世間を超えたい克したい。 それ我れ尊しの気持ち也。 慢心の者、自然を開拓す。 自然は、我ら皆を包みて、 そのままに命の業を赦す。 悲しいかな理解らぬ我等。 吾が身口意の慢を懺悔す。

          中井久夫師の著作にふれて

           精神科医の中井久夫教授の著作を読んで、私なりに理解したことです。  人には、「センス感覚の鋭い」タイプと、「組織秩序に執着」するタイプが、あるのかなぁ、とおもいます。前者は面白さに傾きて、後者は生存継続ばかり哉。前者は芸術性に優れていて、後者は生産性が強いかも。  中井久夫師の著作に触れた、私のエッセイです。(100分で名著『中井久夫シリーズ』を参照)  感覚を主にするタイプと、組織秩序に執着して生きるタイプが、あるようです。前者はマイノリティーで、後者はマジョリティです。

          中井久夫師の著作にふれて

          組織(社会・世間)について

           最近は、社会・組織・世間について、いろいろと考えてます、半端な頭で。 世間知らずです、わたし。世間体がわかりません。ところで、サンスクリット語で[ローカ]と言うそうです、世間は。世俗ということは、梵語で[ラウキカ]だそうです。  組織とは、そこに帰属とか依存するん、ですよね。それって、自立はない、のかも。 それから、組織は始めはよいのだが、継続するうちに、なんか、陳腐になる。組織の特性なんでしょうか。組織って、崩れてきますね。  ドミネーション(支配とか主従関係)、ばか

          組織(社会・世間)について

          ふしぎな出逢い

           今日の夕方、嬉しいことがありました。 公園の椅子、屋根もテーブルもありました。彼処で、ラテ(98円)を飲んでました。 そこに、ある女性(アラフォーティ)が通りかかりました。わたしは、頭を下げました。別に他意はありません。顔も観ていません。わたしは、ずっと、九品とヴァルナとジャーティーを考えていました。いわゆる、カーストと、青黄赤白の四つの蓮華、と九品について。わかりません、わたしには。  彼女は、帰りみちに、わたしの隣に座ってきました。そして、わたしに話しかけ始めました。ほ

          ふしぎな出逢い

          ふと、慮ひたること(1)

          動物アニマルの行為を、 ヒトが感心するのは、 人間社会組織が面白くないから、 ではないでしょうか? ただ、 鎮撫な生命継続、 ばかりて、 面白い生命発展、 ではないから、 なのでしょう? ひとは、何かに盲ぜられて、偏っているのかも、しれません。 (それで利益を得ている輩は、人間の特有な虚なのかもしれません。) ヒトも動物も変わります。 ただ、組織の欺瞞は、なんの益もない。傲慢、美しくないけど贅沢したい、という、傲慢。

          ふと、慮ひたること(1)

          あるがまま

          あるがまま。 だれかのかんがえにしたがい、 ていきてる、 じぶんのかんがえにかえよう。 とかでなく、 あるがままで、いきているの。

          あるがまま

          MVVについて

           先日TVで「MVV」(Mission、Vision、Value)のおはなしがありました。 組織や企業のおはなしだそうです。 でもね。  M〉ミッションを果たす。  V〉そして、ヴィジョンを願う。  V〉バリュ―とはできることをする。  つまらんシステムや組織は、そんなことは、あんまりしてない、のかも。  ごめんなさい。わかりません。  ただね、欺瞞システムを減らしたい。というのは、わたしのVisionなのです。  ところで、どうでしょうか?  Missi

          MVVって難しい

           先日TVで「MVV」(Mission、Vision、Value)のおはなしがありました。  組織や企業の提示だそうです。  ミッションを果たす。  そして、ヴィジョンを願う。  バリュ―とはできることをする。  つまらんシステムや組織は、してない、かも。  ごめんなさい。  欺瞞システムを減らしたい。わたしのVisionです。

          MVVって難しい

          葉っぱの一生

           春、クロロフィルばかりの緑の葉が、秋にはグルコースたっぷりの色づいた(もみずった)葉になってるから、だから、紅葉は甘いのかも。  そして、落ち葉にはサラリーマンの悲哀があるそうです。たとえてみると、レイオフされる悲しい労働者だそうです、落ち葉は。夏の間、懸命に光合成して枝から幹に成果物を供給し続けて、そして、秋になると「おつかれさん」と葉を切離されるのです。あの紅や黄は、最後の炎です。  なんと、ヒトはそれを「てんぷら」にして、食べるのです。  あぁ。ごめんなさい。あ

          葉っぱの一生

          地球ドラマティックの新ナレータ

          『地球ドラマティック』の新ナレータ「安田成美さん」いいかも。渡辺徹さんもよかった、です。

          地球ドラマティックの新ナレータ