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【 日記 】 最近のコメントで特にうれしかったもの( 2 )



前回、いただいたコメントの振り返り記事を書いた際に多くの方々に記事を読んでいただけたので、再度、書いてみたいと思います。


記事を投稿する際、閲覧数や「スキ」の数がどれだけ伸びるかということよりも、どのような「コメント」をいただけるかということを一番楽しみにしています。


それは、コメントを通じて共感や新たな視点、自分でも気づかなかった解釈を得られることが多いからです。


今回は、最近いただいたコメントの中でも特にうれしかったものを3点紹介したいと思います。


1つ目は以下の記事でいただいたコメントです。


毎日を大切に生きるために何ができるか考えた中で、1日の終わりに「今日」に「○○の日」というタイトルをつけてみることを思いつき実践した結果、毎日が少しだけ特別な日に感じられるようになったという内容の記事です。


これに対するコメントで、「記憶から抹消してしまいたい日もありますが、そんな中でも大切なものをすくい上げていきたいです」と共感のコメントを寄せていただきました。


辛い日ももちろんありますが、その辛さに負けず1日を乗り切ったこと自体をポジティブにとらえてもいいのかなと考えさせられたありがたいコメントでした。


● コメントいただいた方 (葉知さん)


2つ目は同じ記事に対していただいた別の方からのコメントです。


「1日の終わりだけでなく、1日の始まりである朝もポジティブな気持ちでスタートできそうですね」とのコメントをいただきました。


共感をいただけたうれしさももちろんありましたが、それ以上に「そういう考え方もあるんだ !」という新鮮な発見をさせていただきました。


このコメントをいただいて以来、毎朝、「今日はどんな日になるんだろう」と朝から楽しみになるようになりました。また1つ、ありふれた日々の中に「特別感」を見いだせた気がして、非常にうれしいコメントでした。


今日という1日にタイトルをつけてみる。
今日、印象に残ったことを書き出してみる。
色々な方法で「今日」をもっと大切にできるということをあらためて感じさせていただくことができました。


● コメントいただいた方 (夕星みみさん)


3つ目も同じ記事に対していただいたコメントです。


この方は、「ありふれた日々を少し特別なものにする」という記事中のテーマを、「幸せの感度を上げる」という見事な言葉で表現された上で、ご自身の人生のキャッチフレーズ「柳の木のように生きる」という言葉を紹介してくださいました。


嵐に巻き込まれても雪にさらされても倒れることなく生きる柳の木のように、強くしなやかに生きるという意味で、「何も(何事も)ない」ということを逆に「どんなことにも耐えてきた」というようにポジティブに捉えたキャッチフレーズということでした。


無理に前向きな意義を見いだすのではなく、ありのままの自分、ありのままの1日を受け入れることが大切だと思い、自分が書いた記事への理解が深められました。


● コメントいただいた方 (書きのたねさん)


今回ご紹介させていただいたように、コメント交流をさせていただくことはnoteを行う上での醍醐味の1つと感じます。今後も、他の方の記事に積極的にコメントさせていただこうと思います。


今回紹介させていただいたコメントの他にも紹介したいコメントはたくさんありますが、それはまた別の機会に新たな記事の中で書かせていただく予定です。


コメントいただいた全ての方々に感謝します。引き続き多くの方々からコメントをいただければ幸いです。




最後まで読んでいただきありがとうございます。コメントをいただけると非常にうれしいです。



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