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固定費を甘く見てはいけない⑤


大阪で焼肉といえば鶴橋です、焼肉屋のメッカです。

ここは行列のできるお店として有名なところで、僕は待つのが

嫌いなので、いつも時間を早めて来ています。

開店時間の17時頃に行けばまだ空いてるので、混んでる時間帯を

避けるのはもはや時間を大事にするという意味でも

必須の行動なのではないかと思うわけです。

18時に行けば1時間位待たされます。時間をお金に代えることは

できないので、並んで待ってまで食べるということはしません。

なんにせよ美味しいお店の料理にありつくには少し工夫が必要ということです。

大阪人の厳しい選別眼を勝ち抜いてるお店ばかりなので、はずれは

ないと思います。大阪に来たときにはぜひ鶴橋へ~

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腹いっぱい食べたいもんですな~
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さてさて本題

前回は格安SIMの危機的状況と、その常識をくつがえす会社とは?

というお話でした。

世の中価格と価値は大体において比例しています。

たまにお店側の好意なのか、価値提供が凄くて(つまり美味しいということね)その割に価格の安いところは行列ができます。

上記の焼き肉屋みたいなところですな。

僕らがお店を出たときには長蛇の列でした。

18時に行けば待ち時間のロス発生、17時に行けばすぐに入店

あなたならどちらを選びますか?

おっと、話が逸れました。

身近な例で格安航空会社を取り上げてみます。

ANAやJALのような大手よりはるかに安い価格で目的地に

連れて行ってもらえるのが格安航空会社です。

その代わり座席間隔が狭かったりサービスがほとんどなかったりという

デメリットを差し引いても価格の安さが消費者にとっては魅力的に

写るんでしょう、今や国際線は4人に1人位が格安航空を利用しています。

利用するにあたり万単位で違えばやはりインパクトが大きいのです。だから

格安航空を選択するというのは至極当然な成り行きかと思われます。

それに比べて格安SIM会社の利用率はそこまで伸びていません。

本題にある固定費というものの恐ろしさがすぐにはわからないからでしょう。

毎月毎月、こっそりと銀行口座から少しずつ抜き取られていく少額のお金。

あまり痛みを感じませんよね?

大手と格安SIM会社の差額は所詮数千円程度

痛みを感じにくい金額ではあります。

ただ飛行機と携帯とでは全く論点が違うのです。

飛行機の場合、座席間隔が狭いのなら自分が我慢すればいいのですが、

格安SIMのデメリットは電波状況が悪くなるということは前回データを出しました。

少し前大手ショップを訪問した時に、

さりげなく現状について聞いてみたことがあります。

もちろんある程度他社に流れるというのは

最近の傾向として増えているのは事実ですと。

ただ戻ってくるお客様が多いのは想定外でしたと。

戻ってきた理由は、格安SIM会社に変更した途端繋がりにくくなり不便だ。

不便は我慢できないので、そんなところでストレスを抱える位なら

店舗のある大手に戻った方がマシだ、ということだそうです。

飛行機は多少狭さを我慢しても目的地に到着するので問題ないのですが、

携帯が使えないと大問題です。目的が達成されません。

通信できない携帯はもはや何の役にも立たない厄介物に成り下がります。


前回出した通信環境です。

本来どのくらい速度が出ていないと困るのかですが、


大手傘下のUQとYモバイル以外は相当苦しいです。

少し長くなってきたので

今日はここまで

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