時給で働くという考えを捨てる

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僕の住んでいるお隣に

小学５年生の子供を抱えたお母さんがいます。

先日大家さんがちらっと教えてくれたのですが、シングルマザーなので

平日はおろか土日祝日も掛け持ちでアルバイトをして

生計を立てているとのことでした。

本業だけで食べていけない場合、時間を使って収入を得ようとする

典型的な話です。

お金は手に入るけども大事な子供と遊ぶ時間がありません。

特にコロナ禍になってから残業代や最近の物価高で生活が

苦しいのはどこの家庭でも起こっています。

確かにインターネットが普及していないときは

副業する場合時間をお金に代えるのがメインな方法だったので

上記のようなお母さんのように働かなければなりませんでしたが、

今やネットが普及しています。

特にスキルのいらないネット物販であれば時給換算すると簡単に

2000円以上にもなります。

もしこのようなことを知っていたら上記のお母さんは

それでも掛け持ちバイトをするでしょうか？

今や知っているかどうかで稼げるかどうかが決まるといっても

過言ではありません。

まずは１時間働いたらいくらもらえるのか？

という計算をしない方が稼げる頭脳に変化していきますので

まずは時給で働くという考えを捨ててみましょう。

次回からは固定費を甘くみてはいけないシリーズを書いていきます。

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