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ライフワーク

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芝居やイトオテルミーについて。
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良い人

良い人

新幹線を降り、地元の駅に降りたったら、目の前に立つゴミ袋を抱えた人は「もう中学生」だった。営業かな?

さて、テルミーの資格がとれた。私が今暮らしているところは、全くもって全然テルミーは知られていないので、凹むことばかり。でも、縁あってちょっと掛けさせていただくと、スルスルと解けていく。そんな時、テルミーの強さ、凄さに圧倒される。病を抱えて不安そうな顔をした人が、溶けていく。隔たりがなくなる。笑顔

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イトオテルミー

イトオテルミー

その不思議な名前の療術に出会ったのは、娘を産んだ助産院。検診のたびに助産師さんから足裏にテルミーをかけてもらい、産んだ翌日は、おばあちゃん療術師さんから全身テルミーを掛けてもらい、もうそれが気持ちいいのなんの!それからずっとテルミーに恋焦がれていたけれど、一式買うのが5万円くらいかかったり、外国で暮らしたりで躊躇していた。

それが、一昨年の12月、帰国したし、思いきって会員になることにした。器具

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ありがとう。

ありがとう。

アートインプログレス、無事終わりました。

告知してしばらく無反応で、一体どうなることやらと不安に思っていましたが、たくさんの方にお越しいただけました。ほっ

時間ちゃんと計っていなかったのですが、多分1時間くらい一人で朗読したんだろうな。前半、ふっと我にかえる瞬間があって、『何やってんだろう』『なんでこんなことしようと思ったんだっけ』などと頭をよぎりましたが、皆さんがあたたかく耳を向けてくださっ

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演劇おばさん

演劇おばさん

久しぶりに「芝居」というものをしている。

私はもともと演劇少女で、両親に連れられて観たアングラ芝居でトラウマになるも、中学のクラブ活動でステージに立つことにハマり、高校の3年間は寝ても覚めても部活動をしていた。高校三年生の時は、オリジナル脚本も書いて発表した。その、高校の友達が昨年11月「元気ー?脚本書いて」とラインしてきて、速攻「OK」と返した。

当初の話では、彼女と旦那さんの2人芝居の予定

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