赤ちゃんの周りを幸せにするパワーってすごい
先日、息子が無事に百日を迎えました。
赤ちゃんは生後すぐから虫笑いや生理的微笑と言われる表情を見せます。
寝ながら夢を見てるのかニヤ〜っと笑ったり、用を足しながら気持ち良いのか笑ったり。
その脈絡のない笑顔からだんだんと楽しい嬉しい気持ちの本物の笑顔に変わっていきます。
うちの息子は、おもちゃを一心不乱に蹴りながら満面の笑みだったりします。
また、だんだんと顔を見て笑いかけてきたり、私たちの笑顔につられて笑ったりということも増えてきました。
そんな時、ああこの子は愛されるために生まれてきたんだなと思うのです。
この子がちょびっと口角を上げるだけで周りの大人は心の底から幸せになり、嬉しくなります。
こう聞くと少し冷たく感じるかもしれませんが、こんなに小さいのに懸命にこちらとコミュニケーションをとろうとしている姿を見ると、偉いねぇと目尻が下がります。
最近はよくコミュ障という言葉を聞きますが、「みんな赤ちゃんの頃を思い出して!」と思ってしまったり…
人間は高いコミュニケーション能力を持って生まれてくるんですから、大人になるにつれてコミュニケーションに不安を感じるようになるなんて、よく考えると不思議なことです。
最初に百日を迎えました、と書きましたが、前日に「明日で百日じゃん!?」と気づき、あまりにも準備不足なお食い初めをすることに。
アメリカ住みだし、いいのです、できる範囲でやれば笑
メニューは
石狩鍋
さつまいもご飯
お吸い物
中華サラダ
普通だったら鯛のお頭付き→大丈夫、大丈夫、冷凍庫に鮭の切り身あるから
お赤飯→母が持ってきてくれたもち米まだ残ってたはず、さつまいも入れておこわにしよう
石狩鍋作ったら味噌足りない、、、
(またしても)母が置いていってくれた永谷園のお吸い物あってよかった〜
歯固め石は神社で借りてくるってネットに書いてあったけど、神社なんか無い、、、
要は固ければいいんだよね、丈夫な歯を願ってということだし。
夫「ダイヤモンドより硬いもの無いよ」
私「婚約指輪で」
うちの息子の歯固め石はまさかのダイヤ笑
Instagram始めました!
インスタでは手書きで文章を引用したりして行こうと思います。