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70才過ぎて思う事、一つのことを愚直に
自分は色々な事に興味を持ち、新しい事に挑戦したがるくせがあり、少し手を出してみるがたいてい長くは続かなった。人生70年生きて来てずっとそうでした。長く続いたのは大学卒業後入社して30年いた会社勤めぐらいでした。
あとの勤めは2〜3年で辞めることが多く、趣味も3ヶ月も続けばいい方だった。つまり何事も長くは続かななかった。
つらつら思うには、自分は何か大きな勘違いをしてきた様な気がする。自分の事を
高齢者の私が社労士を目指した理由
社労士試験は40才の頃に2回ほど受験した事があります。その時の勤め先が銀行で、社労士さんが年金相談で銀行に来られていて社労士という職業を知り、興味を持ちまして受験しました。結果は勉強不足で全くダメでした。
その後は勉強と仕事との両立が出来ず、諦めておりまして、60才過ぎたら尚更もう能力的に無理だと思っておりましたので、勉強する時間は十分有りましたが、受験を考える事はありませんでした。
70才の
社労士試験72才合格者
令和5年8月に社会保険労務士試験に72才で合格した男子です。
現在は無職で、社労士登録だけは
12月にしましたが、まだ社労士の仕事は何もやってません。
社労士事務所にも何社か応募しましたが、流石に72才という年齢では採用してくれる所は無いみたいです。年金相談という仕事があると聞きこれから当ってみたいと思っています。
この「note」もやり方がさっぱり分かりませんが、これからの70才新人社労士の