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幸せになれる人となれない。人の違いとは?

人は、なぜ幸せを目指しているのか


人の生きる目的は分かりません。

なぜ生きているのかも分かりません。

ところが幸せになりたいと感じながら生きています

 おいしいものを食べたい
 ゲームしたい
 お金をたくさん稼ぎたい
 彼氏彼女が欲しい
 ワイワイガヤガヤ宴会を楽しみたい
 何かに打ち込みたい

幸せを感じる状況は、人それぞれですが

望んでいる状態になれていない時、

不幸を感じ苦しみます。

幸せになろうと努力しているとき

苦しい思いが続くと、

自分は幸せになれないのではないかと

思ってしまう。

また、これ以上ないほど努力をし、

頑張ったにもかかわらず、

幸せになれないと感じると

絶望してしまうこともあるかもしれません。

幸せになれる人となれない人の違い


しかし、幸せだと感じている人もたくさんいます

その違いはどこにあるのでしょうか?

まずなぜ不幸を感じてしまうのか

考えてみます。


不幸で苦しいと感じている時、

不幸な状態に違和感を感じてます。


その違和感は

本当は幸せな存在であると

心の底で感じている。


にも関わらず今が不幸な状態だとしたら


違和感を感じるでしょう。


幸せなはずなのに、

幸せでないと感じているのはおかしいですよね。

幸せなのに、不当な扱いを受けている


おかしい・・・ という違和感。


そして、その状態で幸せを目指しています。



最初から私たちが不幸だとするならば、

不幸が当たり前であり、

不幸であっても苦しいと

思う必要は無いはずです。 



表面の自分は不幸だと感じていますが

心の奥底では幸せであるということを

知りながら不幸を感じ、

幸せになろうともがき苦しんでいるのが

私たちなのかもしれません。

幸せの青い鳥は探しても見つからない


幸せの青い鳥と言う本があります。

その中に出てくるチルチルミチルのように、

幸せの青い鳥を探し回っている。


探しても見つからない

だから不幸を感じる

幸せになれないと思ってしまう。

幸せになることをあきらめ、

家に帰ってみたところ、

家に青い鳥がいたことに気づきます。

気づくまでには時間がかかるかもしれません。

しかしその過程もまた大切な時間。

幸せになれないと努力しがんばっている時

自分の欠けているところを

見ていないでしょうか?

ないものねだりをしようとしていないでしょうか


例えば、事故であなたが両手を失ってしまったとします

生活する上で、日常生活に大きな支障をきたします

 靴が履けない
 服を着ることができない
 水を飲めない
 ご飯が食べられない
 荷物を持つことができない

あらゆることが困難になり仕事もできない。

手があるだけでも、丸儲け

手があるだけで本当は

幸せじゃないでしょうか?

話は少しそれますが、

明石家さんまさんが

イマルちゃんと言う娘さんの名前を

つけるとき「生きてるだけで丸儲け」

という言葉からつけたと言われています。

私たちもまた 手、足、口、目、

そういったものがあるだけで

丸儲けなのかもしれません。


にもかかわらず、才能お金がない

自分には何もないと

自分を不幸だと感じていないでしょうか?


自分には価値がないと感じていないでしょうか?


最初から幸せであることに気づく事。


そのことに、気づくかどうかが

幸せと感じている人と不幸と感じている人を

分けているポイントかもしれません。


幸せは、自分の足元にある。

今が不幸で幸せになろうとしてへ進む一方と

幸せを感じながら、

次何しようかなぁと考えて

進む一歩は違います。

進む方向も全く違ってきます

あなたはどちらの一方踏み出したいでしょうか?


そう考えると、

見えてくるものがあるかもしれません。


大切な事は、今あるものに感謝し、

生かして生きていくことが

幸せの近道ではないかと考えています。

これからあなたが多くの幸せを

感じられますように願っています♪

心のお天気快善カウンセラー SHU


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